日々、治療雑感


均整法、長野式、オステオパシーを学び開業している一治療家の雑感
by kaiondo102
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帝王切開になりそう!

昨年の12月、久しぶりにお電話をいただいたのは2人目のご出産を控えている30代の女性の方からでした。何年か前に帝王切開後の不調で数か月いらしたことがある方でした。

お話を伺うと、来週の火曜日までに陣痛が来ないと帝王切開になる、前回の経験もあるので帝王切開にはなりたくないので、あと数日しかないけど何とかならないか?とのことでした。勿論絶対に上手くいくかどうかは分からませんが、やってみましょうということで施術を始めることにしました。

私はだいたいお腹を見れば赤ちゃんが男の子か女の子か分かるので、最初そのお腹の形をみて「あれ、男の子ですか!」と言ったところ、実は女の子とのこと。それもそのはず、あと6日後までに生まれなければならないのに、お腹の赤ちゃんが全然下がっておりません。そのせいでお腹が前に前にせり出して男の子のようなお腹をしていたみたいです。

ベッドに座っていただくと下腹部と太腿の間に拳一つ入るくらい開いています。この時期なら座った時点で下腹部が太腿にくっついていなければいけません。仰向けに寝ていただくと、お腹がものすごい変な形です。赤ちゃん全体が右に寄って、お腹の左側には誰もいない感じです。

骨盤と帯脈を調整、鼠径部を緩め、肩甲骨回りを緩めます。横になっていただいて腰方形筋と臀部を盲膏で緩めます。骨盤と背骨を横向きで調整します。副鼻腔炎で右の鼻からほっぺたか痛い、とおっしゃるので、横向きのまま頬のツボと鼻の横の圧痛を手三里でとります。

仰向けになっていただきます。するとさっきより左側に赤ちゃんが寄ってきました。骨盤隔膜を緩め、C2、C3の圧痛をとって、頭蓋骨がめっちゃ歪んでいるので、後頭部に私の手を当て頭の動きについていくと大分左右差が無くなりました。

またベッドに腰かけていただくと先ほどは下腹部と太腿の間が拳一つだったのが拳半分くらいになりました。患者さんも変化を感じてくださっているみたいでした。

確か木曜日の夜に来院したのが初回で、それから金曜日、土曜日と来院、最終期限の火曜日にも朝一で施術しました。副鼻腔炎は一回目の施術でほとんど良くなり、施術することにお腹はどんどん下がり、左右差も無くなってきましたが、どうしても左の下腹部が充実してくれません。陣痛のような張りも無いままでしたが、タイムリミットも来てしまったので火曜日の施術が最後になってしまいました。

どうだったのかな?と頭の片隅で気になっていたところ、4月の始めにまた施術をお願いしたいということでご連絡をいただきました。ご出産の時のお話を伺うと、最後の火曜日の施術の後、これはもう帝王切開だと諦め入院したら、お昼すぎくらいから急に陣痛が始まったそうです。しかし陣痛の間隔が狭くなってもお腹の赤ちゃんの頭が産道に上手く入らないそうです。確か6~7時間頑張っていたそうですが、どうしても赤ちゃんの頭が産道の左側に当たって、ちゃんと出てきませんのでタイムアップということで帝王切開になってしまったそうです。

1人目の出産の時は全然陣痛も来なかったので帝王切開になってしまったそうですが、今回はしっかり陣痛が来てくれたので最終的に帝王切開になってしまったけど、ご本人は満足とのことでした。そしてもっと妊娠中の早い時期から施術を受けていれば良かった、ともおっしゃっていただけました。

帝王切開にはなってしまいましたが、患者さんが今回の体験に満足されているので、私も良しとしましたが、産まれないので何とかして!という施術で初めての黒星となってしまいました。うーんちょっと残念。

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by kaiondo102 | 2018-05-07 17:23 | 臨床雑記 | Trackback | Comments(0)
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