日々、治療雑感


均整法、長野式、オステオパシーを学び開業している一治療家の雑感
by kaiondo102
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守破離 3

だれでもが出来うる長野式にしてくださったのが松本岐子先生の偉大な功績の一つではないでしょうか。患者さんのからだの圧痛と長野先生の作り上げた脈診と様々な処置法を結びつけてくださりました。これによって脈の診れない初心者でも長野式を使い色々な症状に悩む患者さんをかなりの自信を持って治療することができるようになりました。

しかし、私が長野式を習い始めたころから若干の違和感を感じていたのはこの圧痛をとることを主体としていることです。

長野式(キー子スタイル)では治療するときにすべて患者さんに圧痛の有無を聞いていきます。おなかなら天枢を押して「痛いですか~」、大巨を押して「痛いですか~」、期門を押して「痛いですか~」etc~というようにです。そしてそれら圧痛と処置法とを結びつけ、天枢ならオ血処置ーとなると中封を押さえながら天枢を押さえ患者さんに聞きます。「今どうですか~」「痛くないです~」とか「まだ痛いです~」そしたらツボの位置を若干ずらし「今どうですか~」「痛くないで~す」という感じでからだにある圧痛を全部とっていきます。もちろん一つのツボで何箇所もの痛みがとれることがある一方、なかなか圧痛がとれず「ここはどう、ここは、ここでは、ここかな?」なんて圧痛をとることの出来るツボを見つけることに四苦八苦することもあります。

私のように手で患者さんの圧痛を確実に見分け、それが取れたかどうか手で確認できない人間にとってはこの患者さんに聞きながらツボを見つけるという手法は本当に役に立ちます。また、自分の選んだツボが本当に効いているかどうか、客観的にもわかります。さらに、患者さんが治療に主体的に参加することにもなり、治療家におまかせということにはなりませんし、圧痛が取れたことを実感できた患者さんは、自分のからだに対して「これは治るかも知れない」といった精神的な面での一助になる可能性もあるでしょう。

圧痛をとることによって確かに本当に多くの症状が改善します。しかし、圧痛だけそれも患者さんの痛みが取れたか取れないかという感じを頼りに治療を行うのはちょっとまずいのでは?という感じするのです。
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by kaiondo102 | 2007-06-18 00:02 | Trackback | Comments(0)
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