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日々、治療雑感


均整法、長野式、オステオパシーを学び開業している一治療家の雑感
by kaiondo102
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カテゴリ:経穴( 48 )


中極の効果

中極というツボが恥骨のちょうど真上にあります。膀胱経の腹部にある募穴であり、鍼灸真髄には沢田先生は中極にお灸をすると頭がすっきりすると書いてあります。均整では頭に刺し込むような頭痛は子宮から来る、と確か観歪法の教科書に書いてあった気がするので、私はこの中極を首から後頭部そして頭頂部にかけての凝りや痛み、頭痛に使っておりました。

この中極に出会ったのは開業してしばらくのころ。キャバクラにお勤めだ、という物凄い綺麗な女の子が定期的に来てくれていたことがあります。そして何故この中極を押さえたのか覚えておりませんが、中極を押さえて軽くポンピングをかけていると、その女の子が足の骨間が緩んで開いていく感じがする、と気持ちよさそうな顔とお声でおっしゃられていたのがずっと記憶に残っておりました。

そんなことをここ数年思い出し、中極を頭部の症状だけでなく下半身の症状に使ってみるとあら不思議、色々な症状に効果があることが分かりました。

70代の女性、右足甲の痛み。こういうのは足背神経痛というのでしょうか?足の甲のちょうど真ん中あたりが全体的にビリビリして立つのもつらい時があるそうです。私がそこをぐっと握ってみると「ぎゃっ」となります。

全身を調整後、一度足背の痛みを確認すると「ぎゃっ」。この方は何かあると頭が痛くなり、また子宮脱もありますので、中極をポンピングすることにしてみました。中極を押さえると痛みます。そこで喉元にある旋機というツボを押えると中極の痛みが消えますので、それから中極をポンピングします。イメージ的には刺激が右足の甲に流れるようにポンピングをします。しばらくポンピングして足の甲を握ると先ほどより痛みが軽減しているそうです。もうしばらくポンピングするとさらに足の甲の痛みが無くなりました。それから数回施術すると足の甲は痛くなくなりました。

右股関節の痛みを訴える50代の女性。この方は交感神経の緊張が強く、脊柱起立筋を触るととても嫌な感じがするそうです。この方も全身を調整して右股関節を動かしてもらいました。膝を立てて外に開いても内側に閉じても大転子のあたりが痛みます。特に開いた時の方が痛いそうです。そこでしばらく中極をポンピング。すると内側に倒す事が楽になり、そしてさらにポンピングを続けていると開くのも楽になりました。

その他、足首の捻挫、膝の痛み、ふくらはぎの凝り、などなど下半身の症状に非常に効果がありました。どうやらこの中極は膀胱経にだけ効果があるのではなく、使いようによっては全身のかなりの所に効果があるようです。

先人が遺してくれたこのツボですが、本当にありがたいものです。それこそありとあらゆる症状に効果があります。そう考えますと今から40何年も前に自宅近くの鍼灸院の看板に興味をそそられ、30年前に実際に鍼灸の治療を受け、そして一時期は鍼灸師を目指しながらも、ツボも骨格も全て網羅した均整を学び、今の自分の施術の基本とすることのできたこのご縁は本当にありがたいものがあります。


by kaiondo102 | 2018-06-18 20:08 | 経穴 | Comments(0)

交感神経の抑制

ここしばらく交感神経をどうやって効率的に抑制するか考えておりました。そんな時、頻脈を訴える50代の患者さんからヒントをいただきました。

この方とは十年弱のお付き合いになりますが、始めはアトピーで来院されました。アトピーは5~6年で落ち着きましたが、ご家庭でのストレスが物凄く、色々な体調不良に悩まされておりました。特にその中で今まで私がなかなか手に負えなかったのが頻脈です。何かあると脈拍が100を超え、しばらくその状態でとても苦しいそうです。ご本人曰く「心臓がバタバタする」とおっしゃいます。病院にも行きましたが、特に何か病気があるということではありませんでした。

そうなれば東洋医学の出番だろう、と思い色々やりましたが今一つでした。横隔膜、胸骨上、肋間、肩甲骨回り、天宗と心臓に関係するところは色々緩めてみましたが、どうも効果は芳しくありません。

先日も施術中に「心臓がバタバタし始めました」と急におっしゃられます。何をやっても今一つバタバタは止まりません。そこでその方が一言「心臓がバタバタする前に必ず喉がキューっとするんですよね」とのこと。確かにこの方はいつも喉が弱く、特に冬になると喉が痛くなります。

そこで一度唾を飲み込んでもらいました。すると飲み込みずらい感じがするとのこと。土踏まずにある然谷というツボをここ数年の喉の痛みに使っておりますので、とりあえずこの然谷を緩めることにしてみました。

正確な然谷の場所はよくわかりませんので、私は土踏まずを3か所に分け、一か所ずつ緩めます。一か所ずつ緩める度に唾を飲み込んでもらいますと少しずつ楽になります。それと同時に心臓の拍動も少しずつ落ち着いてくるそうです。3か所全部緩めると喉の飲み込みは楽になり、心臓も落ち着いてくれました。

松本先生の教科書には確か然谷は交感神経を抑制すると書いてあった気がします。バセドー病には必須の経穴とのことです。また腎経は吸気に関係します。呼吸筋の腹斜筋は腎経のツボで緩みますし、息が吸えない時は太谿を押さえると吸気が楽になります。深い呼吸が出来るようになる、ということは交感神経を抑制に繋がります。

他にも心臓の調子が今一つで胸が苦しい方に然谷を緩めましたが、呼吸が深くなり胸が開く感じがするそうです。

改めて自分の持っている技術を見つめなおす重要性と、やはり臨床は患者さんから学ぶものだということをこの然谷から実感させられました。


by kaiondo102 | 2018-05-14 19:24 | 経穴 | Comments(2)

火曳きの手技

火曳きの鍼というのがあります。これはそもそも江戸時代の夢分流という鍼の流派の治療法らしいです。どういうものかと申しますと、産後の肥立ちが今一つで出産したあとの女性がのぼせたりするのを改善させる鍼とのことです(首藤傳明先生の本からの受け売りです)。鍼をするのは下腹部のツボである関元周辺の硬いところを狙うとのことです。

私の施術所にいらっしゃるのは40代から50代の女性がメインです。第一子出産の高齢化、子宮や卵巣への手術、帝王切開、不妊治療などで婦人科系にもうすでに負担がかかっており、それに加えて更年期に差し掛かりホットフラッシュに悩まされている方も少なくありません。もちろん普通通りに施術をすればほとんどの方はかなりスムーズに更年期を経過することが出来ますが、中にはそうでない方もいらっしゃいます。冬でものぼせて頭から汗をかいている方もいらっしゃいます。気温が上がるとさらに汗が吹き出し、頭を私の手にのせていると手が汗でべちょべちょになり、ワイシャツの袖まで湿ることもあります。

軽いホットフラッシュですと横隔膜を天宗で緩めたり、C2を攅竹でゆるめたり、頭部瘀血処置である頭頂骨リフトをやったりすると落ち着きますが、汗がしたたり落ちる方にはあまり効果がありませんでした。

そんな気温が上がってきたある日、ふと攅竹で下腹部を緩めてみたらどうだろう、と思いつきました。おへその下の石門、関元、中極あたりの圧痛を、症状のひどい人には子宮の反応点である気穴も含めて攅竹でゆるめてみました。おへそから恥骨までのラインは基本的には腎のエリアであり、婦人科系とも深く関わります。攅竹は長野先生曰くホルモンの分泌の大きく関わる脳下垂体の反応点であるとのこと。そのせいでしょうか更年期の方の中には特に左の攅竹の自発痛を訴える方がよくいらっしゃいます。また攅竹は長野先生も松本先生も交感神経の抑制点である、ともおっしゃっています。

ということでここ数か月、頭から汗が噴き出ている女性に対して火曳きの手技をやってみております。すると結果はかなり上々のようです。私の施術所は基本涼しく、この夏もまだ数えるほどしかクーラーはつけていません。そうなりますと、頭からはかなり汗が噴き出ます。うつ伏せの時にお顔に当てているペーパーがぐっしょりなり、必ず仰向けになっていただくときには取り替えなければいけません。

ですが、この夏は皆様頭から噴き出る汗が圧倒的に少ないようです。頭頂部だけでなく後頭部を触っていてもそれまでは頭熱いなぁといつも感じておりましたが、普通の体温にかなり近い感じがします。ペーパーを変えることもあまりありません。試しに「最近頭からの汗どうですか?」と伺ってみますと、そういえばあまり汗でぐっしょりならないかも、と皆さんおっしゃられます。やった!

頭が熱い方だけでなく、夏でも足が冷えてつらいという方にも効果があるようです。この火曳きの手技をやっていると、足が冷えている方は「なんか足の方が温かくなってきました」と皆さんおっしゃられます。

ホットフラッシュは腎の働きが低下して、気をうまく身体の中で回せなくなり、軽いため上に集まってしまうことによる、というのが東洋医学の考えです。そうしますと火曳きの手技はその上に集まった気を下げるだけでなく、足の方にまで巡らせることが出来ているのかもしれません。

長野式に夢中になっていたときはその治療効果のあまりの素晴らしさに、自分も鍼が出来たらなぁと思ったことも正直ありました。しかしようやく鍼の技法を少しずつではありますが手技でかなりの程度再現できるようになりました。これも全ては鍼灸師でもない私を快く長野式の勉強会に招いてくださった鶴崎先生を始めとする皆様のお蔭です。最近私個人は長野式とは縁が無くなりましたが、それでも私に長野式を教えてくださった先生方には心より感謝を申し上げたいです。

松本先生は手で出来ることは鍼でも出来るということで手技治療の技法を鍼に応用しておりました。私はその反対に鍼で出来ることはある程度手でも出来るということでこれからも色々ツボの操作を工夫していきければ、と思います。


by kaiondo102 | 2017-07-20 00:44 | 経穴 | Comments(2)

筋膜ー経絡ー指ひねり

四十肩の方が何人かいらっしゃっております。以前は全く歯が立たなかったのですが、最近は一回の施術で確実に改善してくださるため(もちろん一回で治るということはなく、次の来院時にはかなり戻りますが、一回の施術ごとに少しずつ改善していきます)、ようやく私も安心して施術をさせていただいております。

基本的にはいつも通りうつ伏せから骨盤、背骨と誇張法っぽく施術、あおむけになってもらってもう一度骨盤。帯脈はかなりしっかりとって健側の肩を軽くやったら患側の肩へといきます。

患側の肩は仰向けの状態で痛い動きを確認してもらいます。万歳してもらったり、軽く腕を開いて肘を90度に曲げ前腕を倒して内旋、外旋というのでしょうか動かし痛みを確認してもらいます。あとは反対の肩に手を回してもらうこともします。その時にどこに痛みがあるか聞きます。肩の前、外側、後ろのどれかが痛いとおっしゃいます。

とりあえず肩甲骨回りの圧痛を全部とっていきます。誇張法の肩関節の操作で肩甲骨の小腸経エリア、魄戸エリア、膏肓エリアの痛みをとってここで一度肩を動かしてもらいます。軽い肩の痛みであればこれでほとんどとれますが、そうでないのはまだ痛みます。次に肩鎖関節の調整をします。これも上手くいけば相当痛みが楽になるはずです。ですがまだ残っている場合にはその痛むところをもう一度確認します。そして肩の前が痛む場合には肺経と大腸経のエリアですので、まず拇指の関節を動きやすい方に捩じります。しばらく捩じって動きがよくなったらもう一度肩を動かしてもらいます。これでまだ残っているようであれば今度は人差し指を捩じります。

肩の外側が痛い場合には三焦経ですので薬指、肩の後ろが痛い場合は小腸経ですので小指を捩じります。中指は心包経に当たりますが、腕の内側から腋下に入りますが、ここが痛いという方はまだお会いしたことはありません。ですが肘を直角に曲げて前腕を外に倒したときに三焦経ラインか小腸経ラインが痛みますが薬指や小指をやっても痛みが残るときがあります。その時は中指を捩じってみるとかなり痛みが軽減すると思います。

軽減の度合いが一関節を捩じるだけで今一つの時は第二関節、第一関節と全部捩じってもよいでしょう。また拇指を捩じって示指を捩じったらもう一度拇指に戻るとまた動きが悪くなっていますのでもう一度拇指、示指という感じで痛みの軽減度合いがすっきりしないときは何回か往復することもあります。

だいたいこれくらいやれば施術前よりは随分変化してるはずです。そしたら今度は座っていただいてもう一度腕を動かしてもらいます。すると仰向けの時は痛みが随分楽になったはずなのに、だいたい「やっぱ痛い」とおっしゃられます。

そうしたら大転子ラインから凸凹操作を行います。大転子をやったら肩を動かしてもらいます。次に帯脈エリアの凸凹、胸郭の凸凹をやるとそのたびに腕の動きがよくなってきます。最後は下部頸椎の凸凹をやるとここで随分腕の動きもよくなり、こちらも満足して施術を終えることができます。

もちろん次に来たときは肩の痛みも動きもまったく元通りということはありませんが、相当戻ってきていると思いますが、それにもめげずにあと何回か同じことを繰り返しますと、初来院の時よりは随分肩の動きも痛みの度合いも減ってくるはずです。

以前は雑巾絞りをやっていたのですが、指ひねりだけでも最近は十分な感じがします。なぜ指を捩じるだけで効果があるのでしょうか?最近、筋膜がブームですが指をひねるだけでも肩の筋膜にアプローチできているのでしょうか、あるいは経絡、それとも経筋といわれるものに影響があるのでしょうか?色々自分で工夫してやってそれが効果的なのは本当に施術の醍醐味でありますが、なんで効果があるのか、どう解剖学的に生理学的に作用しているのかさっぱり私にはわかりません。時折私のやっている技法がなんである程度効果があるのか、本当に教えて頂きたいことがあります。


by kaiondo102 | 2016-12-01 01:13 | 経穴 | Comments(4)

経穴の使い方 肩グウ その2

肩グウを使うときはまずその皮膚の違和感をターゲットにしていきます。たとえば指のあかぎれの場合にはその傷を術者が上から軽く押さえてみて痛いかどうかやってみても良いですし、またはゆっくり指を曲げてもらってどこまで曲げたら痛いやってもらっても良いと思います。

また顔のアトピーなんて方は、私はにこっと笑顔を作ってもらいます。そうすると顔の皮膚が引きつったりこわばる感じがしますのでそれをターゲットにします。

前回書いた漆のかぶれによる瞼の腫れは、確かまばたきをしてもらって瞼の開けやすさをターゲットにしていきます。

そして肩グウを押さえます。場所は解剖学的にご説明できませんので、興味のある方はツボの本などを参考にしてください。軽く肘を外に突き出して大腸経を張りだたせた腕のポジションが取穴しやすいと思います。この肩グウ、症状の出ている人はかなり痛いはずです。ぐっと押さえると「ぎゃっ」となるところをまず選んで、そこを押さえながらターゲットを押さえたり動かしたりしてみてください。もし取穴が正しけば、必ず痛みがすっと軽くなるはずです。始めの段階では100パーセントなくならないかもしれませんが、その痛みが半分ぐらいになったら良いと思います。もしターゲットに変化があんまりなかったら、角度を変えたり一ミリ上や下、右や左を狙っていき、必ずターゲットを変化させることの出来る場所を選びます。私はそこを母指でぎゅっと押さえてはふっと緩め、みたいな鍼の技法でいうと雀啄をイメージしながら押さえたり緩めたりをしばらく続けます。30秒ぐらいやって、ターゲットの感じをチェックします。痛みが無くなっていればOKです。痛みが軽くなっている場合はさらにそのターゲットの痛みが無くなるまでやります。

鍼灸でやる方は、まず肩グウを見つけたらそこに鍼をいれてしばらく置鍼、それからその鍼の根本に糸状灸を21壮というのが松本先生の教科書に書いてあるパターンです。

肩グウは解毒にも効果がありますので、内臓の反応もこれでとれます。前回の甲状腺の女性も薬の副作用で肝機能の数値が高かったそうですが、本日いらした時にはもう数値は正常値だそうです。彼女には左の築賓で左下腹部から中脘の圧痛をとり、右肩グウで右の下腹部から期門までの圧痛をとっていきました。お酒を良く飲む方の右の期門の圧痛もゆるみます。あと以前よく抗がん剤の副作用で胃が痛かったり、あとは口内炎だらけだった方にもこの肩グウを押さえてあげると口内炎の痛みが無くなったり、中脘の反応が取れたりしたこともあります。

皮膚のトラブルを訴えている人は本当に多いですし、薬を飲まなければいけない方もたくさんいらっしゃいます。そういった方にこの肩グウは本当に効果的な経穴ですので、ぜひそんな方がいらっしゃったらお試しください。

by kaiondo102 | 2015-12-13 01:03 | 経穴 | Comments(0)

経穴の使い方 肩グウその1

私は子供の時からアトピー性皮膚炎に悩まされてきましたので、皮膚の疾患は是非良くしてあげたい、といつも思っております。とはいえそう簡単な症状ではないので、特にアトピーは本当に苦労しています。特に子供の時から、それもステロイドを長期に渡って塗っていた成人の患者さんは始めの数か月は全く変化がないので、来なくなってしまったり、あるいは一度改善したように見えてもまたぶり返したり、と本当に難しいです。

ですが、軽度な皮膚の疾患にはツボが本当に効果的です。長野式では肩グウと築賓が皮膚疾患及び解毒の処置としてのツボです。

今日来た高校生の女の子は先週に学校の美術の時間に油絵の絵の具が手にこぼれたかで手のひらがかぶれてきました。皮膚科にいってお薬をもらって塗っているのですが、効果はいまひとつなので、お母さんが何とかなりますか?というので、多分大丈夫でしょう、ということで来てもらいました。

見てみると右の手の真ん中が赤くなって軽く腫れています。手のひらが痛く、ベッドに乗る時も右手をつくことが出来ないそうです。グーパーも痛くてやりたくないそうです。

骨盤と背骨を調整、仰向けで帯脈、瘀血、副腎、中脘の圧痛を左の築賓でとり、免疫、期門は肩グウを押さえると圧痛が無くなります。この時点で一度右手をグーパーしてもらいました。するとさっきよりは動くけどまだ痛い。そこで肩グウを押さえてもう一度グーパーしてもらうと「あれっ」さっきよりもスムーズに握れます。しばらく肩グウをおさえます。結構押さえると痛いですが我慢してもらいます。数分肩グウを押さえたところで「どう?」と聞くと全く痛くなくグーパー出来るようになりました。そのあと、お母さんを施術している間、待合のその子の様子をそっと見てみましたが、両手を使って女子高生らしくがんがんにスマホをいじっていました。帰りがけお母さんが「あんた、なおったじゃない」とびっくりされていました。

数週間前にいらしたのは他の理由でいらしている50代の男性ですが、なんか左の指の中指が急にアカギレみたいになって痛痒いとのこと。みると中指の甲側の第一関節のところがアトピーっぽく、横にぱっくり割れています。こういうの痛いんですよね。

全身を施術してから一度中指の割れているところを上からそっと押さえます。すると「痛いですね」。軽くグーパーしてもらうとやっぱり皮膚が割れそうで拳を握れません。そこで左の肩グウを押さえ、まずその指の割れを上からもう一度押さえます。すると「さっきより痛くない」。ゆっくりグーパーしていただくとさっきより握りやすくなります。

しばらく肩グウを押さえ握ってもらうとさっきよりも深く握れます。さらに肩グウを押さえると拳が握れるようになりました。「痛くなくなりましたよ」とその方もびっくりされていました。

その3週間後にまた来院されましたが、指のアカギレはなくなっていました。

今から十年ぐらい前、長野式を確か物凄い夢中になっていたときに、漆塗りをしていたら瞼が腫れた方にも肩グウを使ったらみるみるうちに瞼の腫れが引き、私も患者さんもびっくりしたことがありました。

by kaiondo102 | 2015-12-10 00:20 | 経穴 | Comments(3)

最近の症例から

10月の終わりの土曜日に「先生これから見てもらえる?」との予約の電話がありました。この日は忙しいかったので次の週にしてもらいたかったのですが、「旦那から目が黄色いといわれ、身体もだるい、肝臓かもしれない、お医者さんに診てもらうも明日は日曜日なので・・・」とおっしゃいます。ちょっと面白そうなので来院していただきました。

来院されてお顔を拝見させていただくと、確かに白目が黄色いです。身体もだるく、まっすぐに立っていられないそうです。以前に肝臓の調子を悪くしたことがあるか、と伺うもそれはない、とのこと。

ということで早速施術を始めました。背部の瘀血を左会陽で、脾兪と志室、腎兪を膀胱系で、D5~10ぐらいの右の背部の左会陽で、脾兪と腎兪を膀胱系でゆるめます。背中を緩めていると途端におなかの方からぐるぐるいう音が聞こえてきます。そのまま骨盤と背中を調整し、仰向けになってもらいます。

骨盤を調整、腹部瘀血(左中封)、盲兪と帯脈(左復溜)中脘(左三里)、免疫(手三里)、右関門(手三里)で緩め、右期門にいきます。押さえるとかなりの圧痛があります。長野式的には復溜、漏谷、少海、ゲキ門が肝炎処置ですが、ちょうどこの方は50歳過ぎたあたりで、以前帝王切開でおなかを切ったこともありますので、サン竹を押さえながら右期門をおさえると半分くらいに圧痛が減るそうです。そこでしばらくサン竹を押さえながらまた期門を押さえると、また楽になります。2~3分押さえると期門の圧痛は無くなりました。この間、おなかからはずーっとぐる音が聞こえておりました。

肩甲骨内縁の圧痛をとり、C2の圧痛もサン竹でとり頸椎と頭を軽く調整して終わりにしました。目を見せていただくと来院されたときよりも黄色がほとんどわからない感じになっています。まっすぐ立てない感じもなくなり、おなかがすっきりして、身体も軽くなったそうです。

月曜日には必ずお医者さんに行くように伝えて、また来週どこかで来てください、としました。

すると文化の日があけてすぐにお電話があり、お医者さんに行ったけど、見ただけでお医者さんは「黄色くないですよ、平気です」と言われたけで帰された、とのこと。自分でも前回の施術前より調子が良いです、とのこと。その週の土曜日にもう一度来てくださいましたが、おなかより足の魚の目が痛い、とおっしゃるので凸凹で痛みをとって終わりになりました。もしかしたら、施術の効果があったのかも。

その週にずーっと前に肉芽腫性乳腺炎の症例を書きましたが、その方が久しぶりにおっぱいが痛いということでいらっしゃいました。この方も全体的に調整して、最後はそのおっぱいの痛いところを触ってもらいながら、足の肝経の橋本先生の目のポイントを押さえながらもう一度おっぱいの痛いところを触ってもらうと「あれ、痛くない」とのこと、しこりもどんどん小さくなるそうです。これまた目のポイントをしばらく押さえていると1~2分後にはまったくしこりも痛みも無くなりました。

いやぁ、あたらめてツボは面白いです。もし骨格の調整しか私が知らなかったら、どれだけこういった方たちのお役に立つことが出来たのでしょうか?甚だ心もとない感じがします。

そもそも東洋医学の道に入ったのは鍼灸の治療を受けたことがきっかけでした。そして最初は鍼灸の学校に行こうと思い、ある鍼灸学校を受験しましたが、当時は倍率も大学行くよりも難しい、なんて言われていた時代ですのであえなく落とされてしまいました。また、鍼灸の治療をしてくださっていた先生には「君は鍼灸より手技の方が似合う」といわれたこともありました。確かに整理整頓の出来ない私に針やもぐさの管理は無理ですし、針を刺している手間がメンドクサイとも感じます。ですから均整の学校に行って、手技をやることになって自分にはこちらの方が本当に合っている、と思います。ですが、鍼灸にはずっと憧れがありますし、経穴の不思議には今でも魅了されています。このような形で本来鍼灸の技法である長野式や経穴の操作を松本先生や鶴崎先生を始めとする長野式の先生方お蔭で自分の手技の施術の中に取り込むことができているのは本当に幸せです。

ツボをやっていて良かったな、と思わされた症例でした。

by kaiondo102 | 2015-11-09 00:03 | 経穴 | Comments(0)

ツボvs子宮脱

以前このブログにも書かせていただいたことのあるもうすぐ70歳になる中華料理屋さんのおかみさん、もう考えますとかれこれ十数年のお付き合いになります。いつも何かある方で腰や脚が痛んだり、肩や腕が痛んだり、頭痛がしたりと不調のオンパレードです。とはいいながら施術を受けると何とか仕事が出来る、ということで隔週でせっせと来院くださっています。

その方が来院当初から訴えていたのが子宮脱。長時間に渡る肉体労働+立ち仕事を若い時からずーっと続けていたせいでしょうか、私の所に来られた時から、その事は訴えられていました。当時、私もいろいろやってはみたのですが、あんまり変化がありませんでしたし、それ以外の腰やら何やらの身体の痛みの訴えが多かったのでここ十年ぐらいずーっと置き去りにしておりました。

ところが7月はじめくらいに腰の痛みがひどくなったということでいつものように来院されました。お話を伺うと、法事でずっと正座をしていたせいか、その日の夜から急に腰がいたくなったとのこと。しかし今回は腰から下腹部に欠けて痛み、下垂している子宮に引っ張られて痛む感じがするともおっしゃいます。実際に最近は頻繁に子宮も落ちてきてもうあとは手術しかない、どうしよう、とよく悩むそうです。

十年前に上手くいかなかったこの方の子宮脱、今度は上手く行けばよいな、と思い施術をしました。

いつも通り背骨と骨盤を調整し、瘀血、免疫、中脘、期門の圧痛をとります。そして帯脈、鼠径部、の圧痛は長野式の内臓下垂のツボである内陰でとり、両膝を立たせての骨盤隔膜はこれまた長野式の下垂穴である鎖骨下の気戸を押さえると痛みがなくなります。そしてR11,12の調整+中極を旋機で圧痛をとってからのポンピングでなんとか子宮が上がらないかな、とやってみました。

腰と下腹部が痛い間は一応毎週来院されました。腰の痛みは結構苦労しながら8月の初旬には何とか落ち着いてきました。子宮脱はあんまり変わらないかな、とのこと。8月からは今まで通り隔週で来院されました。施術は相変わらず同じ内陰、気戸、R11,12、中極の繰り返しです。

9月になると不思議なことになんだかおへその位置が変わってきました。それまではおへそから恥骨までが物凄い距離が短かったです。剣状突起から恥骨まで直線をひいたら、おへそは普通の人だったら大体真ん中周辺にありそうですが、この方は下から4分の1あるいは3分の1ぐらいのところにあります。しかし、そのおへその位置が段々上がってきました。それど同時に子宮が下垂して下着に触れることはなくなり、週の内半分くらいは症状が無いこともあるそうです。

10月にはいって先日もいらっしゃいましたが、その時はおへその位置は真ん中よりちょっと下ぐらいの位置まであがって、それまで仰向けなった時下腹部の盛り上がりが気になっていたのですが、結構ぺったんこです。子宮脱の方も週のうち1~2日か気になるかな、というまでになってきた、これで手術はいいかな、とおっしゃられます。

あらためて思いますに、本当にツボを知っていて良かったな、と思います。勿論きっとオステオパシー的な操作で骨盤や背骨を施術して子宮脱を改善させられるとは思いますが、中途半端にしかオステオパシーを学んできていない私にはそんなことはきっと無理です。ちょっとずるいですがこのツボの操作、という武器をもっていて本当に日々助けられております。あらためて長野式を学んで良かったな、と思う次第です。

ツボの効果を改めて実感したのと同時に、十何年も私の所に通って来て下さったその女性になんとか恩返しが出来たかな、と思った症例であります。

by kaiondo102 | 2015-10-05 01:21 | 経穴 | Comments(2)

ツボの使い方 橋本先生の目のポイント

お隣駅の助産院の先生が産後のお母さんをご紹介下さるお陰で、開業して少ししてから随分いろんな産後の不調を施術させていただくことが出来ました。

その助産院は母乳トラブル専門の為、皆さんおっぱいにトラブルをもっています。基本的に多いのは乳腺炎になりやすい、つまりやすい、直ぐ痛くなる、という訴えです。母乳マッサージに行くと随分楽になるのですが、その他の不調を訴え私の所に来ると、おっぱいもまた痛かったり、ひどくはないんだけど少しきになる、という方がほとんどです。

そういうおっぱいのトラブルに本当に効果があるなぁといつも感心させられるのは橋本先生の目のポイントです。澤田健先生は鍼灸真髄の中で、母乳のトラブルには天宗とダン中とのことですが、私の経験ではそれよりも橋本先生のポイントの方が即効性があるような感じがします。

橋本先生の目のポイントの位置ですが、肝経上で曲泉から3分の1のところにあります。私はまず患者さんにおっぱいの痛む所をご自身で押さえていただきます。一度痛くなるように押さえてもらって、押さえる圧をゆるめてもらって痛い所を触ってもらうだけにします。次に膝を90度位に立てて支えてあげながら橋本先生ポイントを探します。ちなみにこの橋本先生ポイントはかなり痛いそうです。

ここかな、と言うところがあったら軽く圧迫し、患者さんにおっぱいの痛い所をもう一度痛みが出る圧で押さえてもらいます。上手く橋本先生ポイントがとれていると、患者さんは「あれ、痛くない!!!」と結構びっくりしてくれます。そうしたら、圧をゆるめて触ったままにしてもらいながら、私は橋本ポイントを肝経の流注に沿う方向で軽く押さえていきます。別に痛がらせる必要はありませんが、痛くても構いません。私はほとんどが触っている施術なので、ツボの時は気持ち良い痛みが出るくらいは最近押さえています。

しばらく(十秒ぐらい)押さえたら、その手をゆるめもう一度患者さんにおっぱいを押さえてもらって痛みを確認してもらいます。痛みがまだ残っているのであればまた十秒やって痛みの確認をして、痛みがなくなるまで橋本点を施術します。痛みだけでなく、おっぱいのしこりまで無くなります。

乳腺炎を今やっている人にも結構効果があります。そういう人は基本的には痛くてうつ伏せになれないので、横向きと仰向けで背骨と骨盤を施術、お腹の圧痛と帯脈をとってから、腫れて熱感が強い場合はまず膀胱炎の所でご紹介したレイ溝を押さえます。レイ溝をおさえていると段々熱感が引いてくるそうです。患者さんが自分で触っても大丈夫ぐらいになったら、今度は一番痛い所を探してもらい、先ほどのように私は橋本ポイントを探し、おっぱいの痛みがとれる所を見つけたら、そこをしばらく施術します。痛みが広範囲にわたる場合には、一カ所が楽になったら次の場所、と痛みを患者さんに探してもらい追いかけてとっていきます。

産後の女性のおっぱいのトラブルだけでなく、40~50代の女性がたまに乳腺症を訴えられますが、そういった場合にも同じ感じでやってあげれば痛みもしこりも悪いものでなければ無くなると思います。

この橋本ポイントはおっぱいの痛みやしこりのある所を患者さんに触っていただくため、私のような男性の施術者でも安心して施術することが出来ますし、また患者さんがご自身でターゲットを触っている為、その変化に結構びっくりされます。「あれ、痛くない、しこりもゆるんできた!!!どうしてですか???!!!」と大変喜んで下さいます。

もちろん鍼の先生はここに鍼をしても可能です。膝の外側にクッションをおいてあげて膝をひらいて鍼をすると良いでしょう。

是非お試しください。

by kaiondo102 | 2015-05-26 00:48 | 経穴 | Comments(2)

ツボの使い方 レイ溝

膀胱炎なのですが、先生の施術でなんとかなりますか?というご相談は結構よくいただきます。来られた患者さんが膀胱炎の場合もありますし、その御家族がそうな場合もあります。もちろんほとんどの方はお医者さんにいって抗生物質をいただくようですが、抗生物質を飲んでも何かすっきりしなかったり、抗生物質を飲むとかえって調子が悪くなる方もいらっしゃいます。

私の場合、膀胱炎の方は基本的に仙骨周辺と志室、腎兪を免疫ポイントの手三里を押さえてゆるめ、骨盤、背骨を調整、仰向けお腹の圧痛を全部と帯脈の圧痛をとります。軽い物だとこれで「すっきりしました~」となりますが、そうでないのは、ここからツボが活躍します

膀胱炎に対しては長野式ではレイ溝を使います。長野先生は確か身体の炎症をとる、とその著書でおっしゃっていたような気がします。レイ溝は肝経のツボで内踝の上縁から指7本分ぐらい上の脛骨上にあります。そのへんの骨の上を触っているとなんか少し凹んだところがあります。押さえてみるとかなり痛いです。

膀胱炎の場合、ターゲットは実際に下腹部の違和感になります。まずレイ溝を軽く押さえます。4~5秒して下腹部の感じを伺うと、もしレイ溝の場所が正しければ患者さんはかならず「あれ?気持ち悪いのが減っているかも」とおっしゃいます。そしたらそこがレイ溝です。もし違和感に変化がなければ、必ず下腹部の違和感が減る所を選んでください。基本的に膀胱炎の時なんかはレイ溝は滅茶苦茶痛いので、凹んで一番痛い所を中心に選んでいくと良いと思います。

私は親指の腹をレイ溝に当て、皮膚と骨の間を大事にしながら、皮膚を骨の上で肝経の流れに沿って上方に動かしていきます。痛くやる必要はありません。20秒ぐらい刺激していると患者さんから下腹部の違和感がどんどん減って来ていることを教えてくれることもあります。もし静かな方だったら、適宜いま何割残ってます?と聞いて基本的に違和感がほぼゼロになるまで刺激します。といっても長くても2~3分やればゼロになると思います。

膀胱炎の他にはカンジタなんかにも効きます。これはターゲットは女性のデリケートゾーンのかゆみです。やはりレイ溝をこすっているとかゆみがすーっと無くなっていく、とおっしゃられます。また炎症に効くということですので、一例だけですが肉芽腫性乳腺炎というおっかない病気の方に使いましたが、これもレイ溝を押さえているとズキズキ痛む感じがすーっと退いていくそうです。

膀胱炎やカンジタに悩まされる女性は結構多いかと思います。是非レイ溝を使ってみてください。脛さわって膀胱炎が改善するなんて、結構患者さんも喜んで下さるとおもいます。

by kaiondo102 | 2015-04-02 01:37 | 経穴 | Comments(6)