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日々、治療雑感


均整法、長野式、オステオパシーを学び開業している一治療家の雑感
by kaiondo102
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長野式に出会って 8 均整法への疑問

均整法への疑問が膨れ上がり、ついに爆発してしまったことがありました。

これは以前書いた本にも載せたのですが、似た様な症状を持つ3人の患者さんが同じ時期に来院されたことがありました。西洋医学ではきっと自律神経失調症といわれるであろうと思いますが、とにかく疲れやすいだけでなく、頭痛、不眠、胃の不調、皮膚のトラブル、貧血、肩の凝り、腰の痛み、生理不順、生理痛などの症状がかわるがわるやってきて、日常生活もままならないとのことで来院されました。

当時はきっと体型を調整すればなんとかなる、と楽観的に思い、いつものごとく四肢に運動性刺激をいれ、体型調整し(均整法でからだの歪みを整える操作をこう呼びます)気になるところをゆさぶり(均整法で拇指で患者さんの背部を押圧しながらゆさぶる操作)、腹部の硬結に振動圧(手を細かく震わせながら圧迫する操作)をいれる、というパターンで施術を開始しました。

はじめてから4~5回ぐらいで非常に効果が出て、家族や友人からも顔色が良くなったねといわれたそうです。しかし良かったのはここまで。それから施術をするたびにだんだん調子が悪くなり始め、体調はもとに戻り始めました。私もかなりあせり、教科書をひっくり返したり、野村ノートといわれる均整法の創始者である亀井先生の講義を一言も漏らさぬよう書き取って、イラストで操作法の説明まで入っているとても詳しい参考書も何度も読み返しました。

訴えにあわせ、これはどうかなと思う操作法を取り入れ手をかえ品を変え施術を行ってみましたが、効果があるどころか最後には背中を押すことも、腹部を振動圧させることもできず、3人ともいつの間にか来られなくなりました。

この事は私にとって大変ショックな出来事でした。このときほど均整法を勉強したことはないほど勉強しました。しかし、なにをしてもことごとく通用せず、いったい私が学んできた均整法とはなんなんだ、本当に病人に通用するのか、所詮マッサージに毛が生えたものでしかないのか、と真剣に悩みました。

by kaiondo102 | 2006-06-28 23:23 | Comments(0)

長野式に出会って 7 均整で開業

昼は自分の治療院、夜は蒲田のマッサージ屋さんで働いているうちに少しづつ患者さんも増え、なんとか食べていけるようになりました。色々な疾患をかかえる患者さんが集まり始め、均整法をやっていて本当によかったなぁと思うことがしばしばありました。

坐骨神経痛の痛みをからだの捩れをとることによってその場で痛みがとれ、患者さんに驚かれ、他の患者さんを何人も紹介してくださったり、股関節の痛みを疼痛の教科書に載っていた腰仙関節の調整法をおこなったところとても良くなったりしました。
肩こりが長年の悩みだった人が数回の調整で「あれだけ凝っていたのがうそみたいです」、とおっしゃっていただけたこともありました。

と自画自賛しても、当時やっていたことと言えば、四肢の関節をぐるぐる回して軽くストレッチしてあげて、体型調整をおこない、気になるところを数箇所ゆさぶってあげるというもので、何か具体的な疾患のある人には観歪法(脊髄神経反射法)をほどこし終わるという、いってみればマッサージの延長線上にあるものでした。たまたま治ってくださったと言っても良いのでは、と今では強く思います。

確かに良くなる人はいるものの、患者さんが増えてくるにしたがってそのやり方では太刀打ちできず、すぐに来られなくなってしまう人もいらっしゃいました。しかしそこはまだまだ素人。自分の中での均整法に対する疑問は膨らみつつ、よくならないのは患者さんが悪いと傲慢にも思いながら毎日の治療を続けておりました。

by kaiondo102 | 2006-06-25 23:44 | Comments(0)

症例報告 こんなことがありました

以前はコンスタントに来てくださっていたが、今は思い出したように来てくださる30代の女性の方。

肩が凝る、とのことでいつものを様に肩井(D11)、C7付近および肩甲骨の上角(少海)、C2(サン竹)でゆるめ終わろうと思ったら、「そういえば首を右に振り向くと右の首の付け根が痛むんですが」とのこと。それならば、オプションはいろいろある。まず均整法で首の筋肉のコントロールをし、回旋運動を司るC2を軽く抑えてゆっくり振り向いてもらう。「痛い」。

では同じくC2の関連椎骨であるC6を押さえ振り向いてもらっても「痛い」。それならば、長野式の筋緊張緩和処置に使われる逆側(この場合は左)の上四トクを押さえ振り向いてもらっても「痛い」。長野先生が首の痛みによく使用されたという帯脈をおさえて首を動かしてもらってもまだ「痛い」。

T3,L3,T11など均整法のからだの回旋運動に関係する椎骨を押さえても痛みは変わらない。内心「やばい、これはとれずに終わるのか」とあせり始めたその時、患者さん曰く「そういえばパソコンの打ちすぎでこの辺(右手の甲、4・5指の骨間)が痛くなり始めて首が動かなくなったんです」とのこと。

そこで、4・5指の骨間で一番痛むところを押圧、そのまま首を動かしてもらうと「あ、動く」。
そのまま30秒ぐらいそこを擦過してもう一度首を動かしてもらうとスムーズに動く。「本当にパソコンのやりすぎが原因だったんでしょうね」と言い施術を終了する。

痛くなった時その前になにか特別なこと等していなかったかよく問診する必要性を感じるとともに、本当にからだの一部の故障は他に影響するなぁとあらためて関心した症例でした。

by kaiondo102 | 2006-06-19 23:23 | Comments(0)

長野式に出会って 6 均整で開業

開業したのは良いものの患者さんはまったく来ません。少しずつ知り合いや友人関係から困ってそうな人を紹介してはいただいたものの、まったく食えない日々が続きました。色々と借金を重ね夜にはマッサージ屋で働き始めました。

夜に仕事をするのは大変でしたが、楽しいこともよくありました。その一つは川崎のヤクザ屋さんの事務所にマッサージの出張によく行きました。よほどの事がないとなかなかヤクザ屋さんの事務所に一民間人が入っていくことは出来ないでしょう。

常に夜勤みたいなお兄さんが4~5人いらっしゃって皆で床に雑魚寝しておりました。だいたいマッサージを頼まれるのはその中で一番偉い人のようでした。指があったりなかったりで最初はおっかなびっくりマッサージをしておりましたが、私には皆さん非常に丁寧に接してくださり、マッサージの時間も1時間半から2時間と長く、チップも時折いただけるのでとても良いお客様でした。

少し余裕ができて事務所を見渡してみると、外を監視する防犯ビデオがどこかの警備会社によって設置されていたり、ヤクザの親分みたいな人のでっかい写真が飾ってあったり、よく会社にあるような一月の予定表があって色々予定が書き込まれていたり、その横には噂に聞く破門状みたいなのが飾ってあったりと一般人には物珍しいかぎりでした。

また、不思議だったのは夜中の2時3時だというのにしょっちゅう携帯電話が鳴り響いており、寝ていた若い方達はそのたびに起きて電話の応対をしておりました。マッサージをしながらこんな夜中に何なんだろうと不思議に思ったものです。

by kaiondo102 | 2006-06-15 23:23 | Comments(3)

長野式に出会って 5 均整を学ぶ

熱心なクラスメートに恵まれ、均整の学校の勉強が始まりましたが治療というものを初めて学んだ私にとっては大変楽しいものでした。クラスメートの中には既に、均整について先生がいたりしていた人もいて、学校の授業を少し斜に構えて、半分馬鹿にしていた人達もおりましたが、私にとっては学校の授業一つ一つが実践に役立つもののような気がしていました。

というのも週の内ほとんどが実技の授業であり、かつその内容は「こういう人はここを治療する、こういう人はここ」といういってみればパターンを沢山覚えていく感じでありました。
当時私はあるマッサージ屋さんで働いておりましたので、授業で色んなパターンの治療法を学ぶたびに、こっそり試したりまた出来ない場合は「これがこの人には使えそうだな」などとマッサージをしながら色々空想しておりました。

実際、同僚がぎっくり腰や寝違えた時は習いたての均整の技を使って痛みをとったこともありましたし(ビギナーズラック)、店のオーナー一族が来ていない時間帯には、四十肩やらの肩の痛みを随分らくにして喜ばれたこともあり、均整の技術におおいに自信をもったものです。

しかし、何せ勤めているところはただのマッサージ屋さん。均整の技術を思う存分使うのは無理でしたし、やはり実際人は治療しないと本当に腕は上がらないのでは、とおもいはじめました。

そこで、2年生になって母の病気が原因でマッサージ屋のオーナーと揉めたことをきっかけにそこををやめ、学生の身分で(勿論学校や当時来てくださった方には秘密でしたが)マンションの一室を借りて開業をすることにしました。

by kaiondo102 | 2006-06-12 23:20 | Comments(0)

長野式に出会って 4 均整を学ぶ

その頃の鍼灸の学校の倍率は確か5~6倍と聞いており、均整の専門学校もきっと高倍率だろうと思い早速受験しました。しかし、卒業しても国家資格が取れるわけでもないこの学校はそんな倍率も高くないどころか、多分定員割れではなかったかと思われます。

案の定合格の知らせをうけたものの、当時佐川急便にもやっと馴れ、意外にも仕事が楽しくなってきてしまいなんか佐川をやめるのがもったいなくなってしまいました。そこで均整専門学校(東都リハ)に入学の一年延期をお願いすると「いいですよ。」とのことで、本来より一年後に入学することになりました。これがとてもラッキーであったのです。

というのも、私が入学した年度は他のクラスメートがとっても勉強熱心であったためです。スクーリングを卒業したもののもっと勉強しなおしたくて入ったもの、身体均整法学園を卒業したもの、大阪の結構繁盛してたであろう接骨院を閉じてもう一度勉強しなおすため入学したもの、どこ行っても治らなかったギックリ腰を均整で治り入学してきたものなどなど脱サラ組も含め老若男女が皆開業を目指していたのでとても真剣に勉強していました。

逆に私が本来入っているべき年度のクラス(一学年上)はやる気のある生徒はほとんどおらず、授業も大変うるさく勉強する雰囲気ではなかったようでした。

by kaiondo102 | 2006-06-11 00:00 | Comments(0)

症例報告ー腹痛2

いつもは仰向けから施術を開始するが、まだ若いしあちこち触らなくてもなんとかなりそうなのでうつぶせから施術を開始する。

まず背部のオ血の反応点のth6,7の一側(鍼灸でいう一行線)に圧痛があるので、右の命門を押圧しながらもう一度th6,7を押すと痛くないとの事なので、そのまま命門を刺激してその圧痛をとる(岐子スタイルの宗気漏れの治療)。

次に必ず私がチェックするL1から5までの圧痛を左右とも手三里でとり、背部の肝の反応点であるth6から10までの圧痛を確認する。th6から10まで一側全てに強い圧痛と肝ユ、隔ユに強い圧痛。やはりこの腹痛はオ血からくるものと確信し、左会陽を押すと、背部の肝の反応すべてが無くなる。そこで左会陽を操作しながら背部の圧痛をとり、肩の痛みも肝から来るものと考え、そのまま僧帽筋の圧痛を確認し、左会陽を押圧するとその部分の圧痛も解消する。

背部の圧痛が無くなると仰向けになってもらう。もう一度お腹をチェックすると、肝実とオ血の反応のみで、中カンや膏ユの反応はもうない。「よし、これで決まりだ」と内心思いながら、長野式のオ血の解消点である左中封を押さえながら左天枢、中注、大巨の圧痛が無くなるのを確認、左中封を押さえながらそれらの圧痛を消していく。次に右の季肋部の圧痛を便秘があるとのことなので、右の合谷(沢田流合谷が一番圧痛がなくなる)のでそのまま右合谷を操作しながら右の季肋部の肝実の反応をとる(長野式ではその部分の圧痛を少海、ゲキ門、漏谷、復溜でとるが、間中先生は肝実とオ血の反応に右合谷と左太衝のイオンパンピングを使用とのことなので、私は便秘のある人の右季肋部の圧痛は合谷でとる)。

最後に(のつもりだった)肩が挙がりにくかったので仰向けのまま右手を万歳してもらうとまだ挙げづらいのでへそ下の陰交を押圧しながら右手をもう一度挙げてもらうとラクにあがるとのことなので、陰交をしばらく押しながら、右手を10回ぐるぐる回してもらう。陰交を押さえていた手を放し、もう一度右手を挙げてもらうと全然痛くないので、終わろうと思い「お腹の痛みはどうですか?」と聞くと「まだ全然痛い」とのこと。

「えっ?おかしいなぁオ血はとったのに」と思いながらもう一度本人が痛いといっていた左天枢を押してみると「そこは痛くないけど、そこが痛いのではない」とのこと。「じゃぁどこが痛いがもう一度教えて」というと、左天枢の少し上、滑肉門の辺りを押さえる。じゃあ滑肉門はどこでとれると思いまずは左の中封を押してみると痛みは「変わらない」。つぎに自律神経の乱れからくるのかなぁと思い、三陰交、陰陵泉を押圧しても「変わらない」。次にオ血のとれが悪いときに使う気衝を押さえても痛みは変化しない。便秘からくるのかなぁと思い、右合谷、左神門でも痛みは取れない。この辺りから内心「まずい、とれない」と思い冷や汗をかき始める。中カンでも圧痛はとれず、他に考えられないので困ってしまいこのまま今日は終わりかと思い、何かないかと考えどうかなと思いながら左の膏盲を手を背中に入れ押さえながら左の滑肉門をチェックすると「あれ、痛くない」とのこと。

角度や深さが間違えていないか、あれこれ押すが左の膏盲を押さえていると全然平気。
そういえば前に慢性萎縮性胃炎と言われた人もこの膏盲でよくなったなぁと思いながらしばらく左の膏盲を操作して再び左の滑肉門をチェックすると「全然痛くない」とのこと(岐子スタイルでは膏盲は慢性病、遺伝、出産におけるトラブルから起因する諸症状などに使う)。

とりあえず、患者さんにも自分でお腹を押してもらうが痛みがないので、立ってもらい腕を挙げてもらってもスムーズに挙がるので施術は終了となった。

翌週来ていただくと、もうお腹はあれから全然平気で右の肩が少々気になる程度とのこと。

それにしてもあの滑肉門の痛みはなんであったのであろうか今でも疑問であるし、なぜ膏盲でとれたのかも分からない、けど治ってよかった一例でした。

by kaiondo102 | 2006-06-05 23:58 | Comments(0)

症例報告ー腹痛1

時折来られるある女性の患者さんより、「娘(10代、大学生)がお腹が痛いっていっています。お医者さんにいったけど原因不明で薬をもらって帰ってきただけです。先生のところでなんとかなりますか?」という電話がありました。診てみなければわからないのでとりあえず来て頂く事に。

早速話を聞くと、一週間ほど前よりお腹の左側が痛くなり、学校でも時折痛く困ることがあるそうで、お医者さんにいっても原因不明といわれ処方された薬を飲んでも全然よくならないので気味が悪い、ということでした。他になにかからだで困っていることはないか、と聞くと右の肩が凝りすぎて手があがりづらいということと、便秘になやんでいるとのこと。

右肩の痛みに便秘、そしてお腹の左側が痛みまた顔にも吹き出物が。内心、肝実(肝臓の機能のオーバーヒート)とオ血の反応だろう、これはラクかなと思い施術を開始。

仰向けになってもらい、お腹のどこが痛いのか聞くと「ここ」とおへその左、指二本分ぐらい、ちょうど天枢のあたりを指差す。以前似たような症状を施術して良い結果をだしていたため、内心「もらった、オ血だ」と喜びお腹の他の部分を触診する。するとオ血の反応である左中注、左大巨に圧痛、右季肋部にも不快感と圧痛が顕著。中カン、膏ゆにも圧痛。

肝臓の調整を中心にすれば良いだろうということで施術を開始。

by kaiondo102 | 2006-06-04 16:50 | Comments(0)

長野式に出会って 3 均整を学ぶ

どきどきしながら行った体験授業でしたが本当にびっくりし、また感動をしました。

やったことは学校や均整の説明に続き、実技ということでまず立位体前屈をみなでやり、その後ペアを組んで腰椎の一番をグーっと押してスーっと抜くという操作を三回。そしてもう一度立位体前屈を行うというものでした。

結果はというとみな一回目よりからだが柔軟になって記録更新。これは驚きでした。次にまたペアを組んで一人は目をつぶって教室のはじからまっすぐ歩くということをやります。すると目を閉じて歩いている人はまっすぐ歩いているつもりでも、その軌道が右や左にだんだんそれていきます。これは重心のある方に曲がってしまうとのこと。その説明だけでも感動物なのに、さらに重心のある足首をぐるぐる回してもう一度歩いてもらうとあら不思議、こんどはほとんど真っ直ぐに歩けるように皆なりました。

確か体験授業でやったのはこの2つの手技だけだったと思いましたが、こんなことでからだがこんなに変わるなんて、となにかとんでもない宝物と出会えた気がしてこの学校に入学することを決めました。

鍼の先生に相談すると、いいんではないかということで早速入学試験を受けることになりました。

by kaiondo102 | 2006-06-01 23:12 | Comments(0)