日々、治療雑感


均整法、長野式、オステオパシーを学び開業している一治療家の雑感
by kaiondo102
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長野式とオステオパシー5

先日ぎっくり腰を治してもらった仲間内の勉強会で聞いたのは、松本先生のセミナーで話されていたことでした。それはリウマチの患者さんは妊娠中には症状が無くなり、出産後にまたリウマチの痛みに悩まされる人が多いとのこと。そこで母乳を止めるたり出を良くするためのツボを使えばリウマチに効くのでは、と松本先生は考えていると仲間の一人がセミナーに出て聞いてきたそうです。

そのツボは陽池と中渚。どちらをどう使うか忘れましたが、出産後の不調で来院される患者さんが多い私の治療院ですのでその2つのツボはしっかり覚えておりました。

そんなツボが上手くヒットした患者さんが昨日来られました。

その方は以前うちに不妊で来られていた40代の女性。無事妊娠、出産後からだのあちこちの痛みに悩まされていました(特に腱鞘炎)が、数回の治療の後あまり症状も改善されることなく、来院されなくなりました。

3週間前久しぶりに来院。来たかったのだが親戚の入院騒ぎでこれなかったとのこと。手首は相変わらず痛いし指も握ると全部が痛いので育児がとても大変だそうです。

一回目の治療では誇張法で指を一本づつ調整し、手首も調整したので大変時間がかかり(一時間半ぐらい)ました。

昨日の治療では「何故か一年半悩まされていた腱鞘炎は治りました」とのこと。しかし手の指はまだ痛みが残っていました。左手は中指と薬指、右手は小指が一番ひどく、それに併せて薬指と中指が痛いそうです。

そこでまず左手の中指と薬指を誇張法で調整しようと思いましたが、ふと先日の勉強会のことを思い出しました。家族歴にもリウマチがあり、症状もそれっぽいので陽池を押さえ握ってもらうと「痛くない」。あら不思議スムースに握ることができます。陽池どうしようかな?と思いk法で刺激しようかと思いました。が、さわってみると陽池にあたる手根骨がなんかガタガタしている感じがしました。そこでそのガタガタしている感じのする手根骨(名前は忘れましたが、2個です)を誇張法で調整。動きがついたかなというところで握ってもらうとスムースに握れるそうです。

気をよくして右手も挑戦。陽池を押してみるも少し改善する程度でした。しかしやはり手根骨がガタガタしている感じが右の手首もします。そこでそのガタガタするところを調整。すると小指でけでなく薬指と中指まで痛みなく動くようになりました。

澤田健先生は鍼灸真髄の中で左の陽池と中カンを必ず使っていた書いてあります。この陽池に灸をするということは、手根骨の動きも調整しているのでしょうか?ということは灸の代わりに陽池の周辺の手根骨を調整すれば、澤田先生が陽池に灸をしたときと同じ効果がでるのでしょうか。

これは以前から考えていたのですが、例えば便秘には澤田流では神門を使うときがあります。とすると、神門の周辺の手根骨(豆状骨?)の動きを良くすれば良いのでしょうか?また、澤田流合谷は親指と人差し指の付け根にある手根骨に非常に近い場所にあります。そうすれば、そこの手根骨(名前は忘れました、すみません)を誇張法で調整すると澤田流と同じ効果が出せるのでしょうか?

出産後の腱鞘炎に苦戦することが多かったのでこの陽池と中渚はその突破口になるかもしれません。

松本先生の発想はとてもユニークでありますが、実際の臨床ではとても役に立ちます。これで鶴崎先生のセミナーも益々楽しみになりました。
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by kaiondo102 | 2007-06-23 00:35 | 長野式とオステオパシー | Trackback | Comments(0)

やはり左半身にはオッディを

先週初めて来た方は数年前から左半身、特に腿の前面がしびれ始めそれが左半身全部に広がってしまったとのこと。目も左側が乾き、口の中も唾液の出方が左の方が少ないとのこと。精神科にいって薬を処方してもらっているも全然症状はよくならず、いやなので薬をやめると首の左側がぎゅーっと縮んでしまうジストニアという症状に悩ませれているそうです。精神科の先生に相談しても「整体とかどうなの?」といわれたそうです。

左といえば思い出すのが右のオッディ。また、肋骨の7番と8番の間にある大包というツボも逆側の半身の感覚の異常に効果がある、と松本岐子先生のテキストにはでています。この二つのツボを使えば、なにか変わるだろうと思い治療をしました。

とにかくこの患者さん(女性)は痩せていらっしゃいます。身長は170cmぐらいなのに体重
は40kgも無いのではという感じです。お腹はどこを押さえても過敏でとても3キロの圧では押さえられないのそっーと押さえます。すると主要なツボはどこも痛みがあり、特におへそから上の両期門、中カン、左右の梁門にも強い圧痛があります。こうなると長野式では膵炎様の腹というふうに考えられますのでオッディが使えば変化するはず。聞くとお父様が糖尿の気があるそうです。

背部は誇張法でL5から調整します。L1~3、T9~4ぐらいまで一塊になっています。脊柱の調整を終えるて仰向けになってもらうと顔色がやや良くなっています。左半身の違和感はあまり変化がないそうです。腹部をゆるめ膵炎様の腹は築賓でゆるみました。両方の期門は右の肩グウでゆるみます。肩グウを刺激しているとなんか左の首の凝りがほぐれてくる感じがするそうです。私が飽きるまで肩グウを刺激していると首の凝りはほとんど無くなったそうです。気を良くして左半身の違和感を取ろうとオッディを刺激してもあまり変化は感じられないそうです。

そこでCV-4,頭頂骨の調整をしてその日の施術をおえました。

次の週に来られたその方は「薬をやめてもジストニアがおこりませんでした。左の首の凝りもありません。治療を受けた後数日は良く眠れた」とのことでした。

そこで前回と同じように脊柱の調整から腹部の調整と移り、今度はどうかな?と思ってオッディをk法で操作し始めました。最初数十秒は「特に変化は感じません」とのことでしたが、もうちょっっとやっていると「なんか左側が暖かくなってきました」と若干の変化が感じられ始めました。そこでひたすらオッディを刺激し続けていると左の半身が少しづつ軽くなってくるそうです。3割ぐらいまで減ったところで刺激をやめました。5分ぐらいグルグルオッディを回していたようです。

その後、頭を操作して治療を終えました。すると、左半身はいままでになく軽くなったそうです。

精神的に不安定な方は左半身に違和感がでるケースが多いようです(私の経験より)。そういった方は結構ご家族や親族に糖尿の気があったり実際に糖尿病の方がいることも多いようです。是非そういった左半身の違和感にはオッディ、使ってみてください。場所はおへそから右の肋骨に向けて直線を引き、その線上のおへそと肋骨とのちょうど半分の位置にあります。前回オッディのことを書いたとき松本先生の本にはおへそから3分の一のところにあると書かれていたとここで書きましたが、間違えでした。松本先生の本にも2分の1と書かれてありました。いずれにせよその辺で反応のある所になると思います。とても良く効き、なおかつ患者さんからも不思議がられまた面白がられる私の大好きなツボであります。
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by kaiondo102 | 2007-06-19 23:35 | 経穴 | Trackback | Comments(0)

守破離 3

だれでもが出来うる長野式にしてくださったのが松本岐子先生の偉大な功績の一つではないでしょうか。患者さんのからだの圧痛と長野先生の作り上げた脈診と様々な処置法を結びつけてくださりました。これによって脈の診れない初心者でも長野式を使い色々な症状に悩む患者さんをかなりの自信を持って治療することができるようになりました。

しかし、私が長野式を習い始めたころから若干の違和感を感じていたのはこの圧痛をとることを主体としていることです。

長野式(キー子スタイル)では治療するときにすべて患者さんに圧痛の有無を聞いていきます。おなかなら天枢を押して「痛いですか~」、大巨を押して「痛いですか~」、期門を押して「痛いですか~」etc~というようにです。そしてそれら圧痛と処置法とを結びつけ、天枢ならオ血処置ーとなると中封を押さえながら天枢を押さえ患者さんに聞きます。「今どうですか~」「痛くないです~」とか「まだ痛いです~」そしたらツボの位置を若干ずらし「今どうですか~」「痛くないで~す」という感じでからだにある圧痛を全部とっていきます。もちろん一つのツボで何箇所もの痛みがとれることがある一方、なかなか圧痛がとれず「ここはどう、ここは、ここでは、ここかな?」なんて圧痛をとることの出来るツボを見つけることに四苦八苦することもあります。

私のように手で患者さんの圧痛を確実に見分け、それが取れたかどうか手で確認できない人間にとってはこの患者さんに聞きながらツボを見つけるという手法は本当に役に立ちます。また、自分の選んだツボが本当に効いているかどうか、客観的にもわかります。さらに、患者さんが治療に主体的に参加することにもなり、治療家におまかせということにはなりませんし、圧痛が取れたことを実感できた患者さんは、自分のからだに対して「これは治るかも知れない」といった精神的な面での一助になる可能性もあるでしょう。

圧痛をとることによって確かに本当に多くの症状が改善します。しかし、圧痛だけそれも患者さんの痛みが取れたか取れないかという感じを頼りに治療を行うのはちょっとまずいのでは?という感じするのです。
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by kaiondo102 | 2007-06-18 00:02 | Trackback | Comments(0)

ぎっくり腰

6月の東北オステオパシー会でぎっくり腰のモデルの方の治療をみたその次の週末、自分が生まれて初めてぎっくり腰になってしまいました。私は腰が痛くなることなどほとんど無いのでこれは良い勉強と思っておりました。おりしもその3日後は仲間内での勉強会。そこで治してもらってぎっくり腰の始まりから終わりまで自分で体験した次の週、おもしろいことにぎっくり腰の患者さんが3人立て続けに来られました。

皆さん私と似たようなもので、背筋が伸びず、お年寄りのようにからだをかがめていないと立っていられず、下の物を拾うのも大変です。仰向けに寝ていても膝がまっすぐ伸びず、膝を曲げているのがラクな体勢。寝返りもきついといったものです。

そんな時、私がぎっくり腰を治してもらった勉強会で借りた「靭帯性関節ストレイン」というオステオパシーの本に背筋をまっすぐにできない腰痛は腸腰筋に問題ありとの説明がありました(この本はとても勉強になります)。確かに私も腰が痛かったときに左の上前腸骨キョクの内側が痛かった覚えがあります。

そこでこれを頭に置いといて治療しました。

L5を中心に腰椎の動きの悪いところを誇張法で調整、するとかなり動きが変わります。ほんのちょっと右か左にずらすだけなのにかなりの効果。続いて仰向けで腹部の圧痛をとると痛みは7割がた無くなります。それでも動いてもらうと「あ痛っ」という感じが少し残ります。そこでもう一度仰向けになってもらい上前腸骨キョクの内側を腸骨に向けてえぐるように圧痛を探すと、飛び上がるような痛みがあります。「靭帯性関節ストレイン」の本だとそこをグッと痛みが無くなるまで押し続けるというものですが、指も痛くなりそうだし、時間がかかるのもめんどくさいのでポジショナルリリースの腸腰筋をゆるめるテクニックを使うとそこの圧痛もなくなりました。

もう一度起き上がったり立って歩いたりしてもらうと皆さん「ほとんど痛くない」とのことでした。

長野式を覚えてもギックリ腰だけでなく四十肩や頚部痛など筋骨格系の痛みには若干自信がありませんでした。しかし、このところオステオパシーを勉強し始め治療効果も上がっている気がします。

自分もぎっくり腰になったもの良かったみたいです。一番痛かったのが土曜日でしたので来る患者さんに「大丈夫ですか~」とケラケラ笑われながら痛い思いをして本当によかったです。怪我は功名のもととはこのことなり。
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by kaiondo102 | 2007-06-17 00:38 | 臨床雑記 | Trackback | Comments(0)

長野式考 守破離2

その効果と分かりやすさに驚きながら使いはじめた長野式ですが、流石に四年も使っていると自分の長野式のやり方に少しづつ疑問を感じ始めました。

まず、そのひとつが治療に体力が必要ということです。長野式では診断には約3キロの圧で押して、圧痛を感じるところをチェックしていきます。患者さんが数人の時はまだまだ私も殴りあいができるぐらいの体力がありますので平気なのですが、患者さんが多いときには指から手首、前腕にかけてだんだん疲労がたまってくるのが感じられます。というのも長野式はご存知のとうり非常に手数が多くなる治療法です。腹部の圧痛、扁桃、火穴、肋骨、脊椎、頚椎、背部のユ穴、鼠経部、斜角筋、臀部などなど圧痛をチェックすべき場所が多岐に渡ります。当然、圧痛があればリリースしたくなるのが治療家根性、圧痛が増えれば増えるほど手数が増え、その分疲労もたまってきます。実際、手首がちょっと痛いなと感じることがたまにあります。

以前も書きましたが、40代までであればこのやり方でも大丈夫でしょうが、死ぬまで治療を続けようと思っているのにはたして80歳になったときこのやり方で何人もの患者さんを診ることができるのだろうか?と今から考えてしまいます。また、他の鍼灸治療法ー積ジュ治療や経絡治療のタッチの軽さを考えそれでも効果が出ている現実を考えると、すこしでも疲れないほうが良いのではと思ってしまったこともあります。


●お知らせ 鶴崎先生のセミナーが川崎の久地で7月22日に開催されます。ケイさん、まだこのブログ読んで下さっていますか?もし、参加されるのなら私の治療院に一度電話をいただけますか?パソコンが変なのでメールができません。よろしくお願いします。
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by kaiondo102 | 2007-06-10 00:50 | Trackback | Comments(2)

オステオパシー考 7 講習会にて

先月は色々トラブルがあり、東北オステオパシー会の講習会にはいけないと思っておりましたが、6月を逃したら次は12月にしか行けないため、カミさんに頭を思い切り下げ行くことに。

今回のテーマは脊椎と肋骨。去年の11月に初めて講習会に参加した時と同じテーマでした。そのときは何をやっているかさっぱり分からず暗澹たる思いになりました。しかし最近はL5の場所もなんとなくわかり始め、背中は誇張法だけで施術をすることも増えてきたので、是非とも行きたいテーマでした。

結果は本当に行ってよかった~と感動するものでした。

その日は実際にぎっくり腰になった古い会員さんも来られていました。始めは受講生の一人が治療していましたが、タイムアップとなり斉藤先生が治療を始めました。脊柱を下から上へスッスッと整え股関節と頚椎そして頭を調整されました。均整法のように、はじめに動いてもらったりしないので、どのくらい変わったのか客観的にはわかりずらいですが、治療された方は腰だけでなく膝まで良くなったと驚いていたようでした。また、その方の治療院には現在活躍中のプロ野球の選手が数多く来院されているそうで、誇張法だけで治療をしているそうです。

練習では感覚のするどい先生とペアを組みました。まず、言われたことは「強い」ということ。自分の治療院でやったいた時は随分力が入っていたようです。私の感覚からすると、自分の手が患者さんの背中に触れているか触れていないかぐらいの圧で「そのくらい」といわれました。L5の位置も「そこからもう1mmぐらい下」といわれ、「だんだんL5が動いてきました、うん、いいんじゃないですか」と指導されながら、練習することに。その内、寝てしまわれたのであとは自分の感覚のみが頼りになりましたが必死に指に集中しなんとか終わりました。終わると普段にない集中をしたためか、汗がびっしょりになりました。斉藤先生にチェックしてもらうと、「L5はとれています」とのこと。後はL3ぐらいのところが凹んでいるのでそこはいじらずその上の2椎とC7が固いといわれました。そこで座位でそこをやると凹んでいるところが浮き上がり、C7もやわらかくなったので、再び斉藤先生にチェックしてもらうと「うん、とれています、いいです」と言われました。
やったーラッキー。前回の脊椎のときはチェックしてもらうたびに全然だめといわれたのでとても嬉しかったです。
次に治療をしてもらいました。誇張法は受けていると不思議な感じが本当にします。なんか鍼の治療を受けているようなツーンとした刺激がからだの中のほうでする気がします。先生の治療が終わり、斉藤先生にチェックしてもらうと先生と指が非常にソフトなのにピタッピタッとキョク突起ひとつひとつを押さえられる感じがしました。達人とは斉藤先生みたいな人をいうのでしょうか。

誇張法では脊椎を動かすとき、キョク突起を動かすのではなく椎体を動かすこと、座布団の上に手をのせ、窪ませないように座布団の下の物を動かすようにするイメージでからだを触ること、つい力を入れたくなるところを我慢して、さらに圧を弱めると脊椎の動きもっと良くなるなどなど収穫がいっぱいの講習会でした。

誇張法は技は本当にシンプルですので、一度習えばいいかななんて思っていましたが、そうではなくやはり講習会にでて、色々と先生や先輩の話を聞いて技を深めていく必要があると思いました。

来月から違うオステオパシーの講習会に出ますので誇張法は少々お休みしますが、行って本当に良かった思った講習会でした。
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by kaiondo102 | 2007-06-06 23:38 | オステオパシー | Trackback | Comments(0)