日々、治療雑感


均整法、長野式、オステオパシーを学び開業している一治療家の雑感
by kaiondo102
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業務連絡 

一月の日程は1月31日の日曜日となりました。第一巻をやっていこうと思っていますが、皆様はどのセクションをお望みでしょうか?お知らせください。

なお、その後首の痛み、腰痛、アレルギー性鼻炎はいかがでしょうか?
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by kaiondo102 | 2009-12-22 23:51 | Trackback | Comments(6)

業務連絡ー20日ご参加の皆様へ

20日のことですが、先月の参加人数が少なく12月どこを訳するかお話できませんでした。また、今月は私も少々忙しく、新しい章を訳す暇がとれそうにありません。

ということで、20日は第一巻のお血のところならもう数年前に単語のチェックをしておりますのでそこなら訳すことができます。あるいは全部実技をするか、皆さんはどちらがご希望ですか???

ご参加の皆様はそれぞれどうしたいかお決めになって、第一巻を持参でお越しください。
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by kaiondo102 | 2009-12-20 22:20 | Trackback | Comments(4)

春山先生のセミナー

日本クラシカルオステオパシー協会の会長で元内科医で現在はオステオパシーのみで治療するクリニックを開業された、春山先生のセミナーが開催されます。

これは、私が元いた会社の先輩と飲んだときに内科医院を閉院して整体をやっている春山先生のことを話すと、それは面白いということで先輩の会社主催で春山先生をお招きして「私が内科医をやめた理由、お医者さんのナイショの話」というタイトルでセミナーを開くことになりました。現代医学の限界と伝統医学の可能性という内容になると思います。基本的にはその会社の関係者がメインのセミナーですのでそちら優先ですが、もし興味がある方は連絡ください。

その会社のホームページもありますが、ここからどうやってそちらに移動させるかわからないのですが、とりあえず「ラディックスの会」というところで有機農産物を宅配している「らでぃっしゅぼーや」という会社の外郭団体になります。もしよければそちらも御覧になってください。


       開催日 2010年1月16日(土)14時から17時半まで
       場所  銀座Tsルーム
       費用  3000円(予約制12月17日締め切り)


 
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by kaiondo102 | 2009-12-17 22:52 | セミナーのお知らせ | Trackback | Comments(2)

帯脈 1

皮膚を操作する方法が使えると解ってから、特に操作しやすくなったのは帯脈です。先日、長野先生のdvdでは先生は帯脈を使ってバンバン患者さんを治していました。腰の痛みだけでなく、膝や腕の痛み、目の不調まで帯脈で治療されていました。

それまでは帯脈をどう探してよいかわからず、またどう刺激してよいかもわからないため誇張法の浮肋骨の調整で長野式帯脈処置の代用としています。しかし、少々欠点があります。それは患者さんの両足を持ち上げなければいけないため、とても重いのです。しばらくするといくら100キロの全日本クラスのレスリング選手と取っ組み合って殴り合って、ぶっ飛ばされている私でもだんだん腕がぷるぷるし始めます。長野先生は帯脈を3分鍼で刺激するといいます。私は3分も患者さんの足を持ち上げていることはできません。また、確かに誇張法で浮肋骨を操作すると帯脈は緩みますし、首や肩の痛みがそれで大幅に改善する場合も多いのですが、患者さんの中にはもう一押しそこから攻めたほうが良い方もいらっしゃいます。そうなると私の誇張法では長野式に帯脈を使った時ほど効果があがらない時もありますし、肩の痛みのときは座位ではできません。そこで皮膚を操作する方法で帯脈を刺激して圧痛をとると、結構効果があがり最近からだの痛みは帯脈をほとんどの患者さんに使うと今までにない結果があげられているような感じがします。

帯脈の効果は村上先生が医道の日本に書かれ長野式研究会発足のきっかけとなった「人生を変えた帯脈」のように首の痛みや膝の痛み、腰痛や股関節痛、手首や肘といったそんなところ関係ないだろうというからだのあちこちの痛みをかなり軽減してくれます。そして、ほとんどの方の帯脈を押さえると「うっ」と痛がる方がほとんどです。でも不思議なのですが、どうしてこんなに帯脈は色々な場所に効果があるのでしょうか?

色々とこの場所について調べてみると、どうやら均整法を生み出した日本の療術の世界でも重要視されているそうです。
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by kaiondo102 | 2009-12-13 23:30 | 長野式とオステオパシー | Trackback | Comments(0)

長野式と誇張法を結ぶ鍵 5

色々と皮膚の操作をここ数ヶ月、夢中になってやっていましたがその効用は関節痛や圧痛をとるだけではないようです。

一番面白いのが、痩身の効果があるようなのです。来られる方の中には少し下半身が太めの方がいらっしゃいます。そういう方数人にふくらはぎや太腿の少し肉厚のところの皮膚を何も言わずに操作してみました。すると、何回かの施術のあとそのうちのお一人が「最近ズボンがゆるくなってきた」とおっしゃいます。確かに皮膚を操作していると、あるところでふっと例えばふくらはぎの私の手の中のサイズが小さくなるような感じがします。その他の方にそれとなく伺ってみると、少し足首が細くなってきたという方やズボンのお尻のところに余裕ができた、という方もいらっしゃいました。とはいえ私は痩身や美容なぞ全然興味がありませんので、実験はそこで終わってしまいました。

また、お一人だけ糖尿病の方の足の痺れに効果がありました。その方は肩こりで来られていましたが、私のところに来るようになって血糖値も下がってきたとのこと。そんな時、実は足が痺れて気持ち悪いということをおっしゃられました。両足にしびれがあるそうですが、左足の方が強く膝から下がしびれているとのこと。上太白、大都、解ケイ、地機の圧痛を皮膚を滑らせとってみると右足の痺れがそれでなくなりました。左足は随分減ったけど3割残っているとのこと。そこでふくらはぎを私の両手で包むようにして皮膚を上下の動きやすい方に引き伸ばしてみました。膝下から足首近くまでやってみて、しびれ具合をうかがうと痺れが無くなったとおっしゃいます。「もっと早く相談すればよかった」とおっしゃっていました。その後、足のしびれにはあまり悩まされずに時折しびれはくるものの皮膚の操作ですっきりするそうです。

また皮膚の操作をすることで手技にとても幅がでてきました。以前ここでも書きましたが、長野式で直接鍼をするところを手技でどう操作するかここ数年困っておりました。しかし、皮膚の操作ができるようになって、S2だけでなく、胃の気、帯脈、内股、鼠ケイ部などにこの方法を使えるようになり、それなりの効果があるようです。また、松本先生は足のタコや魚の目が原因で引き起こされるからだの他の場所の不調をタコや魚の目に直接鍼や灸をすることで改善されます。これも手技でどうタコや魚の目の痛みをとっていけばよいか難しいこともありましたが、皮膚を操作することで簡単に解決できるようになりました。また気水穴処置の時に火穴の圧痛、例えば魚際の圧痛を確認→尺沢を押圧→魚際の圧痛が無くなるなるかもう一度確認→魚際の圧痛がなくなればしばらく尺沢を刺激→魚際の圧痛を確認→圧痛がなくなれば終了というちょっと面倒くさいプロセスをとっていました。しかし、皮膚の操作では魚際の圧痛を確認→ここが尺沢かというところの皮膚を動かす→もう一度魚際の圧痛を確認すると魚際の圧痛が消えていることが多いのです。こうすると患者さんにどうですかと聞く回数を大幅に減らすことができます。そして、尺沢の位置もそこまで鍼をするときのように厳密にする必要もなくなって、多分皮膚を動かす範囲に尺沢があればそれで効果がでるようです。

誇張法と長野式がなかなか自分の中で統合できずにここ数年おりましたが、もしかしたらどちらも皮膚を操作しているのかもしれない、と考え皮膚を誇張法的に動きやすい方向に操作することで長野式の処置法がさらに手技でやりやすくなってきました。また、強い力も必要とせず、以外と大柄でマッサージなれしているような患者さんも「えっそんなんで痛みがとれるの??」と不思議がります。そして以外と気持ちも良いようで、緊張感の強い方でもすぐうとうとしてしまうようです。

やっと誇張法と長野式が自分の中で一つになってきました。どうやらありふれてはいるものの意外に解っていない皮膚という存在が長野式と誇張法を結ぶ鍵であるような気がします。これに気がつけたことが今年のとても大きな収穫でした。
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by kaiondo102 | 2009-12-06 00:23 | 長野式とオステオパシー | Trackback | Comments(0)