日々、治療雑感


均整法、長野式、オステオパシーを学び開業している一治療家の雑感
by kaiondo102
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C6の次はL1

上肢や首の痛みの「痛い、痛い」と言って来られる患者さんにはC6の調整がどうやら効果があるのではないか?ということが2010年の臨床上の発見でありましたが、今年の最後の日にはどうやらL1が上肢に効果がありそうだ、ということが来年に持ち越しとなりました。

といってもこのL1というのは別に私が発見したわけでなく、松本先生の教科書には書かれている話ですし、先日大阪で行われた松本先生のセミナーの前日に行われた島村先生(字はあっているのでしょうか?)のセミナーに行った若い先生から教えてもいただいたものです。その先生曰く「島村先生は腕の痛みをL1でとるんですよ」とのこと。先日の今年最後の日にその言葉を思い出して、その日お一人だけ腕の痛みで来て下さる方がいたので使ってみました。

その方が来られたのは確か、11月末のイギリスに行くちょっと前だったと思います。左の肩から上腕にかけて夜も寝るのがやっとなほどの痛みに悩まされ来院されました。始めの日はうつ伏せになれなかったので横向きから始めました。S2を操作しているとじんじんと痛みが出てくるのでS2はやめてすぐにC6からはじめると痛みがらくになり、背骨全体をもう一度誇張法で調整、仰向けで骨盤、浮肋骨、頸椎を調整して均整の三角筋の調整が自発痛に効果があることも再発見したので、三角筋を調整、肩鎖関節を調整して、座位でもう一度C6を調整するというメニューで2~3回イギリス前に調整させていただくと、自発痛はなくなりました。その後は肩鎖関節を肩の可動範囲改善に使い少しずつ腕も動かしやすくなってきました。

そして、先日はふと「L1を腕に使っている」ということを思い出し、最後に座ってもらいL1を誇張法で試しに調整してみました。触ってみると動きの悪い左の方へ動きやすいのでそのまま調整します。十数秒経ったところで腕を万歳してもらいました。すると少し先ほどよりあがります。そのまま十数秒、万歳、十数秒、万歳、十数秒、万歳とやっていくとどんどん腕が上にあげることが出来るようになりました。最後の日にこれはとても気持ちが良いですし、患者さんも喜んでお帰りになりました。

松本先生はオステオパシーやカイロ、指圧の先生に師事をして、長野先生から学んだ治療技術に上手く取り入れ、とんでもない効果を出しています。ということは我々手技者も鍼からどんどん使えるものは頂いた方が患者さんのためにも良いのでは、と私は常々思っております。一流一派にこだわるのも良いですし、私のようにあれこれ取り寄せるやり方も悪くはないはず。

「鍼で出来ることは手技でも出来る(逆もアリ)」ということがちょっと証明されたかな?といったとても気分の良い今年最後の日でありました。
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by kaiondo102 | 2010-12-31 00:54 | 長野式とオステオパシー | Trackback | Comments(4)

何でもアリ ?

今年は自分の価値観というものが揺さぶられ、それがいかに狭いものであったかと認識させられた年でもありました。そのきっかけというものは、昨年末ぐらいに摂り始めたビタミンCがその始まりです。

ある日、歯医者さんの帰りにその近くで開業しているこの業界に大変詳しい先生の治療院にお邪魔した時にビタミンCの話になりました。先生曰く、眼球と副腎が人体でもっともビタミンCが多い所とおっしゃられと時、そのお言葉にふと感じるところがありました。というのも私は物心ついたときからアトピー性皮膚炎に悩まされ、最近は殴り合いのせいか目も少々白内障気味でもありました。ビタミンCの副腎と眼球に自分の体調がぴったりと符合します。ということで早速ビタミンCを飲み始めました。そして、先生はその理論的根拠となっている三石理論というものも紹介して下さり、その方やその理論を実践されている先生の本を貸して下さいました。

ビタミンCを飲み始めてから何日経ったことでしょうか、急に歯を磨いているときに自分の歯がしっかりと強くなった感じがしました。「もしかしてビタミンC効果?」と思いながら引き続き毎日飲んでいると、だんだん風邪をひかなくなり、手足も冷えなくなって今まで寒くて寒くて悲鳴を上げていた冬の寒さも段々気にならなくなってきました。そして、最も衝撃的だったのは手にあかぎれが出来なくなってきたのです。冬になると必ず手の指の平側にあかぎれが出来、痛いだけでなく施術も大変やりずらい思いをしておりました。しかし、ビタミンCを飲み始めると手の平にはまったくと言ってよいほどあかぎれが出来なくなったのです。うれしいだけでなく、大変驚かされました。

物心ついたときからアトピー性皮膚炎に悩まされており、またこの業界に興味を持つ者としては一応食生活には気をつけてきていたつもりでした。基本的には野菜やごはんを中心とした幕内先生が提唱する粗食をこころがけておりましたので、自分ではとても健康的な食生活を送っていたつもりでした。しかし、冬は毎年手足の冷えに悩まされ、手の指はぱっくりあがぎれで割れ、風邪をひくと何カ月も治らないということがここ数年冬はずーっと繰り返されていました。そしてそういう自然食的なものを崇拝する人たちにたがわず、サプリメントなんてものは言語道断と思っている節も自分の中に少なからずありました。

しかしどうでしょう、それまでこれが良いと信じていた自分の食生活では常に悩まされていた冷えやあかぎれ、風邪が長引くことというものがビタミンCをとるだけで、大幅に軽減されました。この冬は手足も常に暖かく、あかぎれは手の甲側には出来るものの手の平側にはまったくできません。風邪も季節の変わり目に一度引いただけで、今の感じだとあまり引きそうな感じもありません。

それまで、一生懸命野菜を食べ、タンパク質や脂質はからだに悪いからと見むきもせず、健康的な食生活といわれているものを実践しながら調子がすぐれず、逆にそれまで半分馬鹿にしていたサプリをとることによって大きく自分の体調が改善しました。この出来事は自分にとってはとても衝撃的でありました。
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by kaiondo102 | 2010-12-27 00:01 | 臨床雑記 | Trackback | Comments(1)

助けられた言葉

今年はとても楽しい年でしたが、自分の治療ということを考えてもとても良い年でありました。その理由は多々ありますが、2つの言葉に年末に助けられたのもその一つの理由です。

その一つはクリス先生のお言葉でした。イギリスでのweek4の講習会の時、実技を説明しながらクリス先生が発したお言葉の中に「一つの技で一度に患者さんのからだを変えないように」という内容のお言葉でした。どう通訳したかは覚えていませんが、その言葉の私はかなりほっとすることが出来ました。というのも、施術をしながらの悩みだったのですが、例えばうつ伏せで骨盤を整えても仰向けになったらまた骨盤の歪みが目につき、仰向けで整えて座ってもらうとまた骨盤の歪みが目につくことが自分の心の中でずっと引っかかっていました。東北のセミナーに足しげく通うでもなく、斎藤先生の直接指導されたわけでもありませんので、やはり自分の誇張法は本物でないからかもしれない、だから効果があまり出ないのではと思っておりました。本物の誇張法の使い手であったらきっと一度骨盤を調整したら、仰向けになっても座ってもらっても骨盤は良い形のままのはずだとも思っていました。

しかし、クラシカルのルーティンをみていると仰向けで骨盤を整えて、うつ伏せで整えて、横向きで整えて座って整えてと、骨盤の回旋を整えるだけでも4つの姿勢で整えます。背骨も一部は仰向けも含みますが基本的には3つの姿勢で整えていきます。と考えるとなにも一つの技で一度で全部を変える必要もないか、と通訳をしながら自分の中ですっきりと納得することができました。

もうひとつは直接聞いた言葉ではないですが、誇張法を教えて所があり、そこに私の勉強仲間が通っております。そこで教えている誇張法を長年実践されている先生が「これでもか!というほど弱くやるように」と教えている、と仲間が言っておりました。この言葉にも自分の中で「やはりそうか」と納得がいき、今では誇張法メインで調整をしている私は大きくその言葉に助けられました。

今年はそれらのお言葉以外にも、自分の今まで培ってきた狭い価値観が大きく揺さぶられ、解放されラクになる経験をした年でもありました。
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by kaiondo102 | 2010-12-23 23:55 | Trackback | Comments(2)

イギリス訪問記 6

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始めはあまり乗り気でなかったイギリスでしたが、メンバーの皆さまにも恵まれ大変楽しい日々を過ごすことができました。皆さん流石に開業して何年ものキャリアがあるために、実技の時は動きが大変きれいでとても見ていて気持ち良いものがありました。初日の症例報告の内容も素晴らしいと感じましたし実際、クリス先生が最後の日のまとめに、「今回の参加者のレベルは大変高かった、特に頸椎の技法などこの段階でこれだけ出来るメンバーを見たことがない。できれば皆さんがクラシカルオステオパシーを教えていってほしい」と総評していらっしゃいました。

帰国して不思議だったのは、クラシカルを使うことのほとんどない私もなんとなく治療のレベルが上がった気がするのです。というのも今まで変化がさせることの出来なかった方たちが帰国後数回の施術の後「だんだん良くなってきました」とおっしゃられることがこの頃多い気がするのです。通訳とはいえ、講義と実技の練習に朝の9時半から18時までどっぷり漬かる5日間でまた、誇張法とクラシカルと技術体系は少々変わってくるものの基本的なところは同じ治療法です、何か私の中にも変化をもたらしてくれたのではないでしょうか。亀井先生が「寝ていても講義は毛穴からからだに入る」とおっしゃられていたそうですが、まさに通訳をしていてもクラシカルオステオパシーの「気」みたいなものは私の毛穴から入ってくれたのかもしれません。そうなると他の先生たちのように、高いお金をかけて治療所を休みにしてもこのように海外でセミナーを受けることは、後々お釣りが返ってくるほどの価値があるのでしょう。
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また、講義の時に必ず使われていたリトルジョンの文献の引用は大変興味深く、いってみれば天才ATスティルが作り上げたオステオパシーをわかりやすく解説してくれた?のかもしれません。リトルジョンの本や作っていた資料を読んでみたいと他の先生とも話をしておりました。それによってさらに治療のアプローチに深みと広がりが出てくるような気がします。

個人的には食事もどことなくアメリカで食べていたものと感じが似ているため、朝から大変美味しくいただき、イギリスは食べ物がまずいという私の中での既成概念は簡単にくずらせました。また、夕飯の後に皆でホテルのロビーでビールを飲みながら下らない話に盛り上がり、お腹がよじれるぐらい笑わせてもらいました。

春山先生を始め参加されたメンバー皆さんには本当に感謝の、素晴らしい5日間でありました。ありがとうございました。また、皆で行ければと心より願っております。
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by kaiondo102 | 2010-12-13 00:11 | セミナー 海外 通訳 | Trackback | Comments(4)

イギリス訪問記 5

2日目から肝心の講義が始まります。2日目は心血管系、血圧と頭痛、3日目はリンパ系、耳鼻咽喉科疾患、頸椎の解剖と実技、4日目は産婦人科学と第二度病変、最終日は神経系と内臓、そしてその治療だったような気がします。その中に四肢へのアプローチも説明及び練習もふくまれていました。
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クラシカルの講義を通訳しながら思ったのは、week2からweek4まで結構同じ内容が出てきますが、まったく同じかというとそんなことはなく少しずつ難しくまるで螺旋階段を上って行くように講義の内容が難しくなっていく感じを受けました。また、一つのトピックに対して現代医学的な解剖学、生理学的な説明からオステオパシーの原則、クラシカル的な応用解剖学からの説明、実臨床とあらゆる方向から解説して理解を深めていくような感じで進められているようです。

今回特に私が通訳をしないで聞きたいと思ったのが、神経系のところです。うつや多発性硬化症、パーキンソン病などの病気から、人間の心とからだの関係をクラシカルオステオパシー的に解釈したもので、クリス先生の臨床の経験を交え、東洋医学ともからめながらの壮大なテーマであり、この講義は参加された先生方にも好評だったようでした。通訳をしていると先生がおっしゃったことは20秒後にはほとんど記憶に残らないため、本当に面白かったのですが大変残念でもありました。
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また、実技では特に四肢のアプローチを初めて見ることができました。考えは誇張法にとても良く似ている感じがします。いってみればクラシカルが動的にアプローチするのに対して、誇張法は静的にもうちょっと繊細にアプローチしていく感じでした。しかし、手根骨や足根骨を一個ずつアプローチしていったり骨間膜へのアプローチなどもあり、臨床家としては一緒に練習したかった~と先生方の練習を見ながら大変残念でありました。
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きっと出席すれば、講義も実技も大変勉強になる内容であったと思いますし、参加された先生方も真剣に受講されていました。しかし、講義の最中の真剣さとはうって変わって、休み時間は皆さん和気あいあいとされていて、あちこちで笑いがおこりとても楽しく過ごすことができました。また、通訳だけやっていると欲求不満に陥りますので、体調のすぐれない先生を施術させていただいてホッとさせていただくこともできました。
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by kaiondo102 | 2010-12-12 00:23 | セミナー 海外 通訳 | Trackback | Comments(2)

イギリス訪問記 4

5日間のweek4の最初の日はMICOというクラシカルの団体の正式なメンバーになるための試験でした。内容は症例の発表を皆の前で英語で行うことと実技でした。試験官はクリス先生とお美しいアマンダ先生のお二人がされます。

5人の先生が症例を発表されましたが、皆さん結構大変そうなな症例を報告されていました。膀胱炎と腰痛、交通事故後の後遺症、急性の腰痛、脊柱側湾症、月経困難症というものでこれらの症例をクラシカルの見地からどのように患者さんの体を分析し、なぜその症状が引き起こされているかクラシカルの理論を使って説明、どのようにして治療してどうその患者さんが改善して、なぜそれはクラシカル的に考えると改善が可能だったかということを、「英語」で発表するものでした。

私の出番は実技応答とあとパワーポイントの説明を英語に訳すだけでしたので、じっくり聞くことができましたが、それぞれの先生がどのようにクラシカルを使って結果をだしているか伺え大変勉強になりました。

採点の結果は皆さん高得点を得られていましたが、お一人だけ採点基準の項目が入っていないということで点数がつけられなくなりましたが、症例自体は大変興味深いという評価を受け、また再試験となりました。

午後は実際ペアを組んで患者としてみたて、検査から治療そして確認まで説明しながら行うというものでしたが、説明しながらというところが少々大変そうでしたが、上手くこなされていらっしゃいました。
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再試験の先生は3日後にもう一度症例をクラシカル的観点をもっと入れた形で再発表され無事に全員MICOのメンバーとなられました。
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by kaiondo102 | 2010-12-08 23:27 | セミナー 海外 通訳 | Trackback | Comments(0)

イギリス訪問記 3

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week4の行われたドーキングというのはとてもきれいな町です。
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こんな感じでホテルからだいたい5分ほど歩いて、講義の行われる場所に行きます。
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講義の教室はこんな感じ。ドイツから来た方もいらっしゃいました。
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休憩中の一こま
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これも休憩中
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実技の練習中

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これも実技の練習中
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ある日のお昼ごはん
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こんなメニューの日も

こんな感じで講義の一日が過ぎていきます。
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by kaiondo102 | 2010-12-06 00:28 | セミナー 海外 通訳 | Trackback | Comments(3)

イギリス訪問記 2

写真の載せ方をマスターする前に、英語を勉強されている方も多いと思いますのでイギリスまでのわたくしの英語と通訳のトレーニング方法を少々ご紹介したいと思います。

今回は通訳学校のインタースクールにもう通っていない為、自分でトレーニングに励まなければなりませんでした。しかし、11月になるまでなかなか面倒くさくて手をつけることができませんでした。とりあえず、やはり通訳の基本を作るのは読むことですので、スティルの書いた「philosophy of osteopathy」と「research and practice」とアマゾンで売っていたクラシカルの本を2冊とりあえず読むことからすすめました。また、施術の合間に時間があるときは雑誌のニューズウィークの記事をひたすら音読してなんとか英語力のキープを図りました。普通に英文を読むことは勿論、英語力を上げるためには必須ですが、この音読は実際に英語を口に出さなければならない時に本当に効果的です。イギリスに行った時も何人かの先生に英語の勉強法を聞かれましたが、私は中学3年間の教科書を買ってきて、1ページ100回ぐらい音読するのが良いとお勧めしました。

その昔、同時通訳で有名だった国広正雄という英語を勉強する人間の間では知らないものはいないという先生が只管朗読という名で広めた方法です。この方法はメンドクサイし地味な作業ですが、確実に英語力を上げる方法であります。また、今回通訳の学校に行き始めた時は本当に久しぶりだったので、上手く最初は英語とも通訳とも付き合うことができませんでした。しかし、あるとき基本に帰ってニューズウィークをひたすら音読することを始めると、次の授業でラクになったことがありました。

11月に入って、ようやく実際の通訳のトレーニングをする気になりました。通訳の基本は読むこととあと、聞くことです。前回のセミナーの通訳でやはり聞く力が衰えていたことに気づいたので、海外ドラマのDVDを借りてきて、シャドーイングという練習をしました。これは英文が聞こえたらそのあとすぐに同じことをついて口に出していく練習です。その時は英文を止めないことが大事です。本来は同時通訳の練習の一つなのですが、やはりリスニング力のアップには大変効果てきです。今回は「フリンジ」と「Dr.House」を借りてきて練習をしました。まず、字幕なしで出来るだけシャドーイングをし、次に英文の字幕を出しながら分からなかったところを字幕を見ながら何回か口に出し、もう一度字幕なしでシャドーイングを行いました。結構この方法は効果的で、これもイギリスのメンバーにお伝えしました。特にドラマなんかは考えられないぐらい早口なのでとても聞く力を上げるのには効果の大きい練習方法です。

実際の通訳の練習はサイトトランスレーションということを行いました。これは例えばニューズウィークの記事の英文を頭から実際口に出して訳していく方法でこれも英語を頭から理解するには大変効果的な方法であります。

なんといっても実際の通訳の仕事で大事なのは、専門用語を覚えることです。英語で病気の名前の出ている本を買って、必要そうなのを抜き出したり、ネッターの解剖の本には英語が出ているのでそれを買ってきて抜き出して覚えました。おかげで今回は足根骨や脳神経の名前がでましたが、何とかついていくことができました。

今回の通訳の出来栄えはどうでしょう、70点てところですか。最初の日は初めてのかわいい女の先生でしたが、緊張していたのでしょうか(彼女がです)、とても早口でついていけなくなりペースを復活させるのに少々時間がかかってしまいました。しかし、後はスムーズに春山先生の助けをときおりお借りしながらこなしていくことができました。また、クリス先生とも呼吸が合うような感じがして、とてもやりやすかった気がします。

とはいえ、絶対に間違えているところがあるはずです。一応次回は3月となっています。今は英語を見るのもいやなので一月の中旬になったらまた、いそいそと始めていきたいと思っております。
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by kaiondo102 | 2010-12-02 00:13 | セミナー 海外 通訳 | Trackback | Comments(1)