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日々、治療雑感


均整法、長野式、オステオパシーを学び開業している一治療家の雑感
by kaiondo102
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リウマチの症例

先日書いたリウマチの女性はこの4月に急に関節に痛みを感じ病院に行かれたそうです。するとリウマチと診断、それからすぐに投薬による治療が始まったそうです。お話を伺うと関節破壊を防ぐと言われている薬を週一で服用しながら、痛みがつらいので鎮痛剤も飲んでいるそうです。お医者さんからはだいたい2か月くらいで効果が出ると説明されたそうですが、痛みも相変わらず痛いままですし血液検査の数値も高いままだそうです。ということでご友人から紹介されて私の施術所にいらっしゃいました。

痛いのは右の人差し指と左足の親指と左手の中手骨とのことです。痛み止めを飲むと少しは楽になるそうですが、でもすぐに痛みが戻ってくるそうです。このまま痛み止めを飲んでいるのも、リウマチの薬を飲み続けるのも怖いそうです。ということで施術を始めました。

いつも通り骨盤と背骨を調整、仰向けで帯脈、肩甲骨の内縁を緩めます。おへそから中極まで攅竹で緩めました。右手の人差し指は拳のところの関節から第二関節に痛みが広がる感じで、指も真っすぐ伸びません。拳の関節を触ると痛みがあり熱感もあります。肩甲骨の内縁を緩めても人差し指は変化がありませんでしたので、手首をサトル雑巾絞りをするも変化なし。人差し指の第一関節を診ると硬くなっています。ほとんど自発的な運動も感じられません。

誇張法で第一関節、第二関節を緩めます。拳の関節を圧迫すると痛みがありますので、関元を押さえるとその痛みが消えます。関元で痛みを消したらそこを捻じります。

足の親指は底屈させると痛みが出ます。それぞれ関節を捻じると親指を曲げても痛みが出なくなります。左手の親指の中手骨は関元を押さえると痛みが消えます。あとは頸椎と頭を調整して終わりにしました。

最初の2週間は痛みも強かったため週2で来院されました。最初の何回かは人差し指も足の親指も自発的な動きが感じられませんでした。また2回施術が終わったところで病院で血液検査がありましたが、まったく数値は下がっておりません。お医者さんからは注射を勧められたそうですが、即答はされなかったそうです。

3回目が終わったくらいから指に自発的な動きが感じられるようになってきました。それと同時に痛みが少しずつ減ってきたそうです。痛み止めを飲む回数も少なくなってきました。4回目の施術の後くらいからは足の親指は歩いても痛くなくなり、左手の中手骨の自発痛も無くなりました。右の人差し指は痛みは軽くなるもご本人はおつらいそうです。

それから2回施術をしましたが、6回目にいらっしゃったときに「血液検査の値が良くなりました」と嬉しそうに報告してくださりました。さらには人差し指の自発痛も無くなり、まっすぐに伸びないだけになりました。今のところ調子も良いので注射も打たない、とお医者さんと告げたそうです。

リウマチと言えば昨年それまで調子が良かったのに急に膝の痛みが悪化して歩けなくなったことがありました。それから半年あれこれ施術をしましたがどんどん歩けなくなりました。ですが問診をしっかりすると痛みの場所が患者さんが表現しているところと私が考えていたところが違うことが分かりました。そこで関元を使ってその痛みを消していくとあら不思議、膝の痛みはどんどん改善してそれから半年経った今ではスタスタ歩けるようになりました。とはいえ、そのどんどん痛みがひどくなっていった半年間は患者さんがおつらいのは当たり前のこと、私もどうしてよいか分からず、自分の未熟さに途方に暮れていた半年間でもありました。何をしても跳ね返されリウマチというより病気の怖さを身に染みて実感した半年でもありました。

そんな経験をしたせいでしょうか、今回のリウマチの患者さんは今のところ物凄く順調に行っております。もちろん今後も予断は許しませんので常に慎重な施術を心がけるつもりでありますが、あのきつい半年間があったからこそ、落ち着いて施術が出来ている感じがします。

均整の学校に行っていたころ、そこの先生が「本当の先生は患者さんだからな、患者さんから我々は多くのことを教えてもらうんだ」とおっしゃっておりました。本当にその通りだと思います。治せた症例も治せなかった症例も臨床を通じて苦しみながら自分の手と身体にしみ込ませることこそ本当の勉強であり、それを可能にしてくださる患者さんこそが本当の師匠であります。そんなことをふっと思い出させてくれた症例でありました。








by kaiondo102 | 2017-07-31 02:11 | 臨床雑記 | Comments(2)

火曳きの手技

火曳きの鍼というのがあります。これはそもそも江戸時代の夢分流という鍼の流派の治療法らしいです。どういうものかと申しますと、産後の肥立ちが今一つで出産したあとの女性がのぼせたりするのを改善させる鍼とのことです(首藤傳明先生の本からの受け売りです)。鍼をするのは下腹部のツボである関元周辺の硬いところを狙うとのことです。

私の施術所にいらっしゃるのは40代から50代の女性がメインです。第一子出産の高齢化、子宮や卵巣への手術、帝王切開、不妊治療などで婦人科系にもうすでに負担がかかっており、それに加えて更年期に差し掛かりホットフラッシュに悩まされている方も少なくありません。もちろん普通通りに施術をすればほとんどの方はかなりスムーズに更年期を経過することが出来ますが、中にはそうでない方もいらっしゃいます。冬でものぼせて頭から汗をかいている方もいらっしゃいます。気温が上がるとさらに汗が吹き出し、頭を私の手にのせていると手が汗でべちょべちょになり、ワイシャツの袖まで湿ることもあります。

軽いホットフラッシュですと横隔膜を天宗で緩めたり、C2を攅竹でゆるめたり、頭部瘀血処置である頭頂骨リフトをやったりすると落ち着きますが、汗がしたたり落ちる方にはあまり効果がありませんでした。

そんな気温が上がってきたある日、ふと攅竹で下腹部を緩めてみたらどうだろう、と思いつきました。おへその下の石門、関元、中極あたりの圧痛を、症状のひどい人には子宮の反応点である気穴も含めて攅竹でゆるめてみました。おへそから恥骨までのラインは基本的には腎のエリアであり、婦人科系とも深く関わります。攅竹は長野先生曰くホルモンの分泌の大きく関わる脳下垂体の反応点であるとのこと。そのせいでしょうか更年期の方の中には特に左の攅竹の自発痛を訴える方がよくいらっしゃいます。また攅竹は長野先生も松本先生も交感神経の抑制点である、ともおっしゃっています。

ということでここ数か月、頭から汗が噴き出ている女性に対して火曳きの手技をやってみております。すると結果はかなり上々のようです。私の施術所は基本涼しく、この夏もまだ数えるほどしかクーラーはつけていません。そうなりますと、頭からはかなり汗が噴き出ます。うつ伏せの時にお顔に当てているペーパーがぐっしょりなり、必ず仰向けになっていただくときには取り替えなければいけません。

ですが、この夏は皆様頭から噴き出る汗が圧倒的に少ないようです。頭頂部だけでなく後頭部を触っていてもそれまでは頭熱いなぁといつも感じておりましたが、普通の体温にかなり近い感じがします。ペーパーを変えることもあまりありません。試しに「最近頭からの汗どうですか?」と伺ってみますと、そういえばあまり汗でぐっしょりならないかも、と皆さんおっしゃられます。やった!

頭が熱い方だけでなく、夏でも足が冷えてつらいという方にも効果があるようです。この火曳きの手技をやっていると、足が冷えている方は「なんか足の方が温かくなってきました」と皆さんおっしゃられます。

ホットフラッシュは腎の働きが低下して、気をうまく身体の中で回せなくなり、軽いため上に集まってしまうことによる、というのが東洋医学の考えです。そうしますと火曳きの手技はその上に集まった気を下げるだけでなく、足の方にまで巡らせることが出来ているのかもしれません。

長野式に夢中になっていたときはその治療効果のあまりの素晴らしさに、自分も鍼が出来たらなぁと思ったことも正直ありました。しかしようやく鍼の技法を少しずつではありますが手技でかなりの程度再現できるようになりました。これも全ては鍼灸師でもない私を快く長野式の勉強会に招いてくださった鶴崎先生を始めとする皆様のお蔭です。最近私個人は長野式とは縁が無くなりましたが、それでも私に長野式を教えてくださった先生方には心より感謝を申し上げたいです。

松本先生は手で出来ることは鍼でも出来るということで手技治療の技法を鍼に応用しておりました。私はその反対に鍼で出来ることはある程度手でも出来るということでこれからも色々ツボの操作を工夫していきければ、と思います。


by kaiondo102 | 2017-07-20 00:44 | 経穴 | Comments(2)

螺旋の動き 2

ということで螺旋の動き操法の続きです。

24歳女性、ぎっくり腰。週末にバスで旅行したらだんだん腰が痛くなって、ここ数日は会社でも座っていられないそうです。座るのもつらいけど、前屈もほとんどできません。いつも通りうつ伏せで骨盤と背骨を操作しようとするとなんかもぞもぞします。「どうしたの?」と聞くともうすぐ生理で胸がはってうつ伏せがつらいとのこと。そこで横向きで背骨を操作、仰向けで骨盤と帯脈、右の足を自分でSLRっぽく上げさせると下す時に腰に来るそうです。左の肩甲骨を緩めるとその動きの痛みがとれます。軽く頸椎と頭を操作して起き上がってもらいます。

起き上がる時は痛みがありません。一度立ってもらい前屈してもらいます。するとさっきより曲がりますがまだ途中で痛みます。そこでもう一度座ってもらい骨盤に手を当てます。するとふーっと捻じれる動きが起こります。2回くらいその捻じれの動きについていくと骨盤の典型的な捻じれがとれます。そこでもう一度立ってもらい前屈するとさっきよりも曲がります。今度は帯脈に手を当て捻じれの動きを感じ、次に胸郭に手を当て捻じれの動きを感じてからもう一度前屈してもらうと、痛くない。これで痛みが無くなったらもう来なくてよいけど、まだ痛いようだったら電話ちょうだい、と伝えましたが、それから電話がありません。お母さんに伺うと、「なんか平気みたいです」とのこと。

40代女性、階段の上り下りで左の股関節が痛むとのことで来院。2回施術しましたが、ほとんど階段の上り下りは支障ありません。ただ自分で股関節をくるくる回すと角度によって動きの悪いところがあるそうです。私が股関節を色々動かしてみると、パトリックテストと膝を直角に曲げて右に倒した時に股関節の付け根(胃経と胆経かな)がまだ痛みます。

うつ伏せで背骨と骨盤、仰向けで骨盤と帯脈、肩甲骨を操作しますと股関節の動きはさらに楽になります。膝の上を把持、大転子に手を当て動きを感じます。捻じれて戻る動きを2サイクル感じたら股関節を曲げて右側に倒します。すると「痛くない」。パトリックテストはまだ少し痛みます。もう2サイクル動きを感じもう一回パトリックをやると、「痛くない」。自分でいつもやるようにくるくる回してもらうても「痛くない」。

40代女性、右の四十肩。いつも通り、その場はある程度良くなりますがまた次に来ると前回より少し良くなった状態に戻ります。それでも万歳は出来るようになりました。まだ右の腕を左の肩に回そうとすると痛みます。痛むところはちょうど小腸経のラインになります。

いつも通り操作して三角筋と上腕に手を当て、しばらく動きを感じます。2サイクル動きを感じたら、左肩に右手を伸ばしてもらいます。するとさっきより痛くない。もう2サイクル動きを感じると「あっ痛くない」。

この螺旋操法、意外と使えます。ただしあまり関節痛のひどい方はこの自発的な捻じれの動きが感じられない時があります。例えば数週間前からいらっしゃっている40代半ばのリウマチの方。痛むところは右人差し指の拳の関節、左足の拇指と左手の母指の中指骨です。初診の時に人差し指の動きを感じようとすると第一関節、第二関節、拳の関節と自発的な回旋運動が感じられません。そこで誇張法的に回旋しやすい方にしばらく捻じる事をしたら痛みがずいぶん軽減したそうです。同じことを拇指でもやり、左手の中手骨は関元で圧痛をとります。

3回くらい施術したら、4回目の時には指の痛みは初診時の3分の1になり、指の自発的な回旋運動も感じられるようになりました。

私が感じている患者さんの身体が捻じれる動きは本当に何の動きなのでしょうか?患者さんの身体にそもそも存在した何らかの動きなのでしょうか。あるいは私が手を当てることによって誘発される動きなのでしょうか。実はそんな動きなんてなくて私の手が勝手に動かしていることも考えられます。一番考えられるのは私が手を当てることによって私の動きと患者さんの身体の動きが合致してこのような螺旋の動きが誘発されたのではないでしょうか。

いずれにせよ、私はただ触って動きを感じているだけであります。触っているだけで痛みが軽減するなんてなんて名人っぽい技術なのでしょう。この方法なら年とっても出来そうです。


by kaiondo102 | 2017-07-12 23:44 | 臨床雑記 | Comments(2)

螺旋の動き

最近仙骨と頭頂部に手をあて、軽く圧縮をかけると背骨の柔軟性が上がる感じがしてここ数か月ずっとやっております。その時、頭に手を当てておりますとその手がぐーっと右や左に捻じられる感じがします。一体この感覚は何だろうと思いながら、ふと身体の他の部分ではそのように捻じれの動きを感じることが出来るのか、そしてその動きを治療に利用できないか、と思い立ったのが、先週の土曜日のあと患者さんが数人の時のことでした。

もう実験する人が少ないのは困りましたが、とりあえずどう変わるかやってみました。

一人の方は70代の女性。もう10年くらい健康管理でいらしておりますが、今回は先日転んで左ひざを何かにぶつけてから、ぶつけたところはたいして痛くないのに、膝の内側が痛くなってずっと立っていられないとのことでした。4~5回施術してようやく改善してきましたが、まだ痛みます。特に足四の字(パトリックですか?)テストをすると痛みます。

サトル雑巾絞りをやってみることにしました。まず左足首と脛腓関節を把持していると、やはりここでも下腿がふーっと捻じれる感じがしてきます。その捻じれに合わせるように当てた手をついていかせます。捻じれが戻ったところで手を放し四の字をやると、さっきよりも楽。今度は膝の上下に手を当てれるとやはり捻じれるので、同じように手でついていきます。さらに膝の上と大転子に手を当て動きについていきます。動きが止んだところで足四の字をやってみると「痛くない」。ちなみに首の凝りもこの人は毎回訴えるので、頭頂部に手を当てもう一方の指でC2の圧痛を確認、頭頂部の捻じれに手をあわせその捻じれが戻ったところでもう一度C2の凝りを確認すると「痛くない」。反対側も同じようにやると同様にC2の凝りが無くなります。

次の方は何かあるとすぐ胃腸にトラブルが出やすい方なので、今回もそうかなと思ったら実は寝違えたとのこと。やった試せると思い、座らせて頭を動かしてもらうと前屈後屈、左右屈、と右回旋で痛みがでます。

いつも通り背骨と骨盤を調整、一度頭の動きを確認すると全体的に半分以下になったけどまだ痛みは残ります。仰向けで頭を持ち上げると左の首筋が痛くて持ち上げることができません。骨盤、帯脈、肩甲骨、首と頭を整えもう一度頭を持ち上げてもらうとさっきより挙げられます。

どこをひねろうかなと思い、両足首を軽く把持していると両足がふーっと患者さんの右側に捻じれていく感じがします。捻じれて戻ったところで頭を上げてもらうとさらに上がりやすくなります。もう一度その捻じれサイクルが終わったところで頭を持ち上げてもらうとかなりスムーズに上げることが出来るようになりました。

次は座位でサトル凸凹操作です。骨盤、帯脈、側胸部に手をあていつもだったら凹んでいるほうをかるく押し込みましたが、今回は手を当てているだけにしました。するといずれの場所でも捻じれては戻るという動きが感じられたので、1サイクルずつそれぞれの場所をやると、首の痛みはゼロになりました。

一体私が感じているこのふーっと捻じれてくる動きは何なのでしょうか?もしかしたらこの動きを追求していけば今私が課題にしている身体の本質を感じる手がかりになるのでしょうか?しばらくこの動きにはまってみようかと思います。




by kaiondo102 | 2017-07-04 00:54 | 臨床雑記 | Comments(8)